「声優と夜あそび」下野紘と内田真礼が“恵方巻ドラフト”に挑戦! 駄菓子入り恵方巻の味は…?

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テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2月2日(火)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#29』を配信した。

節分当日である本配信は、下野さんと内田さんによる豆まきからスタート。最初はスタッフが扮した鬼に豆を投げていた2人の前に、全身を真っ赤に染めた赤鬼が登場。その正体は“火曜日ファミリー”の一員である、サイキック芸人のキックさん。下野さんと内田さんは、ノリノリで鬼役を演じるキックさんに全力で豆を投げ、火曜日らしい節分を楽しんだ。

配信内では、「具材争奪!恵方巻ドラフト!」を実施。下野さん、内田さん、キックさんがドラフト形式で具材を争奪し、実際に作ってゆく……という趣旨のコーナーだ。
まず提示された具材は「イクラ」「うに」「卵」と悩ましい選択肢。欲しいものを素直に選ぶか、被りを避けて堅実に美味しい組み合わせを作るか、相手の思考の予測も重要な要素となる。

その結果、「絶対に被らない!」と自信を見せたキックさんと下野さんが「卵」で重なってしまい、素直に大好きな「いくら」を選んだ内田さんが見事に目当ての具材を獲得。その後も、エビの種類やマグロの部位など、悩ましい選択肢が続くなか、「鰻」「穴子」「駄菓子のかば焼き」という落差の激しい候補が登場。「鰻」か「穴子」で重なるか……と思いきや、下野さんは「駄菓子のかば焼き」を指定するという、意外な決断。驚く内田さんとキックさんに、下野さんは「べつに……いいかなって」「俺はこれが美味しいと思って選んだんだよ!」と余裕の笑みを見せた。

下野さんと内田さんは、ドラフトで選んだ恵方巻を実際に手作りして食べることに。キックさんが渾身のギャグで笑わせにかかるも、無言で恵方巻を食べきった下野さん。「意外と、かば焼き(他の具材と)合ったよ」「ちょっとした甘みがアクセントになっている。美味しかった」と、予想以上の味だったことを報告した。

『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#29』
2021年2月2日(火)配信:https://abema.tv/video/episode/218-174_s2_p36
出演者(敬称略):下野紘、内田真礼