「声優と夜あそび」浪川大輔＆石川界人が世代ギャップトークを展開。少年時代の写真も公開

テレビ＆ビデオエンターテインメント「ABEMA（アベマ）」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2020年5月7日（木）の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび木【浪川大輔×石川界人】特別編 #3』を配信した。

本配信では、全曜日いちの“年の差カップル”である浪川さんと石川さんが、それぞれの子供時代について語り合う「世代ギャップ！？トーク」のコーナーを実施した。
浪川さんと石川さんには18年の年齢差があり、経験してきた時代の価値観や流行もそれぞれ違う。
浪川さんが「トレンディドラマって見たことある？数人男女がいると、だいたい男のひとりはロン毛なの！」と話すと、石川さんは「へぇ～！最近、ロン毛の男性って（ドラマでは）あまり見ませんよね」と感嘆。時代ごとの流行の差をあらためて噛み締める。

本配信では、“小学生の頃の服装”をテーマに、MC2人の子供時代の写真を公開。まずは浪川さんの写真が画面に映し出されると、そこには雪が積もった冬の日に短パンで立つ元気な少年の姿が。「生足すごっ！」という石川さんに、浪川さんは「クラスに1人くらいいますよね、一年中短いズボンの子。僕はそれだったんです」と小学校時代はほとんど短パンで生活していたことを告白。子供の頃の習慣は現在でも根付いているから「夏場はほぼ短パンで過ごしている」という浪川さんに、石川さんは「そういえば！」と納得していた。

続いて石川さんの写真が公開されると、頭の上に手を置き、ちょっとおどけた少年の姿が。石川さんは「子どもの頃、（汚してしまうから）履いていたズボンの色は白ではないと思うんですよ。でも白いパンツに赤い上着で“縁起がいい”子供だったんです」と当時の服装について解説。
石川さんのお母さんはファッションデザイナーであり、石川さんが「子供の頃の写真を送ってほしい」と連絡したところ、当時のコーディネートの意図まで伝えてくれたことを明かしました。浪川さんは写真の構図も合わせて「さすがだな～！センスいいじゃん！」と絶賛した。