「声優と夜あそび」下野紘&内田真礼の深層心理が“まるハダカ”。メガネフェチに隠された意味とは…

動画番組

AbemaTVは、「アニメ LIVE チャンネル」において、2019 年 12 月 18 日(水)の夜 10 時から夜 11 時 30 分にわたり、『声優と夜あそび【水:下野紘×内田真礼】#36』を放送した。

本放送では「下野・内田のココロを徹底カウンセリング!」と題したコーナーを実施した。これまでの放送で行なってきた「教えて!人生〇〇ベスト 3!」において下野さんと内田さんが互いに指摘しあった“よくやるクセ”や好みを専門家に分析してもらう、というもの。

実は放送の冒頭からスタジオには公認心理師・メンタルトレーナーの小高千枝さんが待機しており、下野さんと内田さんの“クセ”を分析し続けていた。前もってピックアップした内容と当日の分析をもとに、小高さんが 2 人の深層心理を解説していく。

まず、内田さんの“鼻の下に指を置いて話す”というクセや“困ったらキメの笑顔をする”というクセについて小高さんは「素の自分を見せることに抵抗がある」「キメ顔に注目されている間に、心を落ち着かせている」と分析。「いつもは脇を締めて緊張感を持っているけれど、フリップのように壁になるものがあると動作が大きくなる」という指摘に、内田さんは「え~、そうなんだ!」と驚いた様子。「取り払っていこう!」と気合を入れる。

続いて、下野さんの「髪を直す」クセや「すぐに膝を抱える」「腕組をする」クセについても「自分の中で体勢を整える」意味合いがあると語る小高さん。下野さん自身も「確かにそうかも。髪を直すときは、話を自分の中で仕切りなおす時のタイミングでやっているかもしれない」と思い当たる節があるよう。もっとも、下野さんと内田さんに共通する“緊張感”について、小高さんは「真面目ということ。悪い事ではないですよ」と解説。2 人が真剣に放送へ臨んでいることが、あらためて明らかになった。

なお、下野さんの“メガネフェチ”について「メガネは自分のすべてを明らかにしていない、という意味合いも表している。ミステリアスな方に興味があるのかなと思います」と指摘されると、下野さんはドキっとした様子。「合っていると思う。まっすぐじゃない、何かがありそうな人がいい」と苦笑いを浮かべた。

『声優と夜あそび【水:下野紘×内田真礼】#36』
<放送日時&番組 URL>
2019 年 12 月 18 日(水)放送:https://abema.tv/video/episode/218-101_s3_p36
出演者(敬称略):下野紘、内田真礼

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