『劇場版弱虫ペダル』山下大輝、代永翼が登壇した舞台挨拶でTVアニメ第3期が発表に

本日10月6日（火）にTOHOシネマズ日本橋にて、『劇場版弱虫ペダル』大ヒット御礼舞台挨拶が開催。主人公・小野田坂道役の山下大輝さんと真波山岳役の代永翼さんが登場し、熱いトークを展開する中、TVアニメ第3期の制作決定が発表された。
舞台挨拶では、山下さん、代永さんが、劇場版をたくさんのファンが観てくれたことへの感謝、『弱虫ペダル』への想いや劇場版の裏話などを語り、集まった満員のファンを盛り上げた。そして、第3期制作決定を知らせる映像が流され、会場には大きな歓声と拍手が巻き起こった。劇場版のヒット、TVアニメ第3期制作決定を受け、登壇した二人が熱くコメント。

代永翼さん「皆さんの応援のおかげで、第三期が決定し僕らも今からすごく楽しみです。また、原作で登場する新キャラクターが出てくるのかも楽しみですね。今のうちに劇場版を目に焼き付けてテレビシリーズに備えて頂けたら嬉しいです。」

山下大輝さん「本当に嬉しいです！夢のようです！これまで全力で走って来たけど、まだ走れるという嬉しさがありますし、僕も原作の大ファンなので、あのシーンやるのかな？というワクワクが今から止まりません！皆様の応援に応えられるように頑張って行きたいと思います。これからも、回転数（ケイデンス）を上げていくので皆さん着いてきてくださいね！」

アニメ『弱虫ペダル』は、2013年10月にTVアニメ第1期放送が開始。2014年に第2期『～GRANDE ROAD（グランロード）』が放送された。アニメ本編だけでなくBlu-ray&DVDをはじめ、原作コミック、キャラクターグッズ、コラボイベント、自転車レースの開催など多彩な商品や企画を展開。そして2015年8月に初のオリジナル長編『劇場版弱虫ペダル』も公開され、従来のコミックファンのみならず幅広い人気を獲得し、今回TVアニメ第3期の制作決定となった。劇場版のストーリーのテーマである「魂の継承」そのままに、想いを繋いで、加速していく『弱虫ペダル』。今後の展開に注目だ。