『ミッション:インポッシブル』『SPY×FAMILY』のコラボが実現。世界の命運を握る凄腕スパイエージェントがタッグ

劇場版

7月21日(金)公開の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』と、12月22日(金)公開『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』、史上最大・最難関のミッションに挑むスパイ同士のタッグが実現した。

今回は、特別コラボ映像、コラボビジュアルが公開。「SPY×FAMILY」の主人公、敏腕諜報員の〈黄昏〉ことロイド・フォージャー(声・江口拓也)は、極秘任務遂行のため、精神科医に扮し家族を作ることに。だが、彼が出会った娘・アーニャ(声・種﨑敦美)は心を読むことができる超能力者、妻・ヨル(声・早見沙織)は凄腕の殺し屋、そして犬のボンドは未来予知の能力を持っていた。
利害の一致から、お互いの正体を隠し一つ屋根の下で共に暮らしていたある日、“面白いスパイ映画”として家族そろって鑑賞しはじめたのが、極秘諜報部隊IMFに所属するスパイエージェント、イーサン・ハント(トム・クルーズ)を主人公とした『ミッション:インポッシブル』だった!・・・という奇跡のコラボが実現した映像になっている。

お馴染みのテーマ曲が鳴り響き、最新作『~/デッドレコニング PART ONE』で待ち受ける数々の絶対不可能なミッションに果敢に挑んでいくイーサン・ハントの姿を見ながら、実は自身も凄腕スパイであるロイドが、スパイに興味津々な娘・アーニャにも丁寧にわかりやすく、本シリーズの魅力を解説していく。トム・クルーズ演じるイーサンのスーパーすぎるスパイ活動っぷりが次々に映し出されると、アーニャから、スパイ好きの娘の為に自身が扮した“ロイドマン”を引き合いに出されタジタジのロイドの姿や、ロイド同様に飛行機までも乗りこなすイーサンに感嘆するヨルさんなど、SPY×FAMILYファンにもたまらない展開もたっぷりと用意され、どちらのファンも絶対見逃し厳禁な1本だ。

さらにコラボビジュアルは、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』のポスターとそっくりな構図で、「SPY×FAMILY」のキャラクターたちが凛々しく並び立ったスタイリッシュ&キュートな仕上がり!
イーサンとロイドが鋭い表情を見せ、それぞれのファミリーとも言える仲間たちと幾ばくかの敵が顔を揃えている。そしてなんと、トム・クルーズが自身“史上もっとも危険なスタント”とも豪語していたアクションシーンを、なんとアーニャが体を張って体現!? 落下寸前の列車の屋根を駆け上がるシャープな走り姿と、犬のボンドと共に大空へとダイブする衝撃の瞬間が描かれているのも見逃せないポイントだ。

©遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会