オリジナルアニメ『地球外少年少女』本日より前編上映&Netflixでの配信開始! 初公開シーンを含めた最新場面カットも公開

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本日1月28日(金)より前編「地球外からの使者」が上映開始となったオリジナルアニメ『地球外少年少女』について、上映を記念して、初公開シーンを含めた前編の最新場面カットが公開された。

インターネットも、コンビニもある日本の商業ステーション「あんしん」を舞台に、子供たちが様々な困難に立ち向かうことになります。公開されたシーンでは、月で生まれた少年・登矢や心葉のほか、初めての宇宙旅行にやってきた子供、大洋、美衣奈、博士らの姿など、宇宙で出会う様々な登場人物が紹介されている。

『地球外少年少女』は、2007年にTVアニメ「電脳コイル」で原作・脚本・監督デビューした磯光雄が、15年ぶりに、原作・脚本・監督を務める2作目のオリジナルアニメ作品。キャラクターデザインに吉田健一(TVアニメ「交響詩篇エウレカセブン」シリーズほか)を迎え、2018年に構想とコンセプトビジュアルを発表。TVアニメ「電脳コイル」で<2007年文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞><第29回日本SF大賞受賞作品>など数多くの賞を受賞した磯光雄の最新作とあって、構想発表時、Twitterでもトレンド1位を獲得し大きな注目を集めていた。

2022年1月28日(金)より前編「地球外からの使者」、2月11日(金)より後編「はじまりの物語」が各2週間限定で新宿ピカデリーほかにて劇場上映、Netflixでも1月28日(金)より全6話の世界同時配信。

地球外少年少女 前編「地球外からの使者」あらすじ
日本製宇宙ステーション「あんしん」。地球への移住のため、ステーションでリハビリを行っていた月生まれの少年・登矢と、その幼馴染・心葉は、初めての宇宙旅行に地球からやってきた子供、大洋、美衣奈、博士とともに、ステーションと彗星の衝突事故に巻き込まれてしまう。大人たちとはぐれ、ネットが切断された閉鎖空間。そのなかで子供たちはときに反発し、ときに助け合いながら、減圧、EVA(宇宙遊泳)、マイクロマシンの暴走と様々な困難に立ち向かう。

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©MITSUO ISO/avex pictures・地球外少年少女製作委員会