『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』が動員100万人を突破。2022年に突入した公開10週目で達成

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全国にて公開中の『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』が公開10週目の1月9日、ついに観客総動員数100万人を突破した。
公開後約2カ月で公開館が累計286館にまで増え、年末年始にもさまざまな大作映画が公開される中安定した順位をキープし、「すみっコぐらし10周年」となる2022年に突入したタイミングでの達成となる。

人気キャラクター”すみっコぐらし”の映画第2弾となる本作は「すみっコたちが暮らす町に、5年に1度おとずれる青い大満月の夜、魔法使いのきょうだいたちがやってくる」というストーリー。【夢】という、子どものみならず大人にも響く普遍的なテーマをオリジナルストーリーで描く。

昨年11月5日に全国184館で公開を迎えると、初日の金曜は大人ファン、土日はファミリー客を中心に賑わいを見せるなど幅広い客層が劇場を訪れ、初週のランキングでは動員数・興行成績共に邦画第1位を記録し、2019年に公開された前作『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』対比177%の好スタートを切っていた。

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