本日8月7日（土）に新宿バルト9にて、『Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-』メインキャスト登壇の公開記念舞台挨拶が開催された。
上映後の舞台挨拶には、 島崎信長（藤丸立香役）・高橋李依（マシュ・キリエライト役）・川澄綾子（フォウ役）・鈴村健一（ロマニ・アーキマン役）・坂本真綾（レオナルド・ダ・ヴィンチ役）が登壇した。
完成した映像を観た感想について島崎は「素晴らしいものを作り続けてくださったスタッフの皆さんに感謝。 なんて言っていいかわからない…よかったなというのが正直な感想です」と感慨深くコメント、 高橋は「FGOのアニメ化として一段落というか、 走りきった感があります」、 川澄は「藤丸とマシュが今まで出会った人たちの思いを全てのせて頑張っている姿に、 お母さんのような気持ち」、 坂本は「一つの物語の中にクライマックスがいくつもあって、 見応えがある。 華々しさが印象に残ってます」、 鈴村は「この終局特異点を目指してロマニをやってきた。 いよいよ来たなという思い」と語りました。 またイベントの最後に“ロマニに対して一言伝えるなら”という話題になると高橋が「ありがとうって言いたい」と涙を見せる場面も。 温かい拍手の中イベントは終了した。
