『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト』本日より全国ロードショー! 初日舞台挨拶も開催

劇場版

6月4日(金)より「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」を全国の劇場にて上映開始、新宿バルト9にて初日舞台挨拶が実施された。

2018年に放送されたTVアニメシリーズ「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」、そして2020年8月に全国の劇場にて上映されたTVアニメシリーズの再生産総集編「少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド」から続く本作品。卒業を間近に控えた聖翔音楽学園第99期生の9人が新たなレヴューを繰り広げる。

そして公開日である6月4日に新宿バルト9にて初日舞台挨拶を行った。キャストより小山百代(愛城華恋役)、三森すずこ(神楽ひかり役)、スタッフより古川知宏(監督)、樋口達人(脚本)、武次茜(アニメプロデューサー)が登壇。スタッフだからこそ話せる制作秘話などを話した。

登壇者から初日を迎えてのコメントも届いた。

小山百代さん(愛城華恋役)「無事に公開されてとても嬉しいです。キラめきを浴びて再生産されてください!(エンドロールまで見るように!)」

三森すずこさん(神楽ひかり役)「ようやく公開できてほっとしています。舞台を続けるという情熱や迷いなど、私たちが通ってきた道をひかりちゃんも体験しているんだなと思ったらすごくぐっと来て涙が止まりませんでした。ぜひたくさんの人に見ていただきたいです。」

古川知宏さん(監督)「こんな状況ですが、全てのスタッフ・キャストが映画館で彼女たちの物語を『観劇』するためにこの作品を作り上げました。ぜひ映画館でご鑑賞ください。アタシ再生産!」

樋口達人さん(脚本)「『スタァライト』の続きの先にある新章を、みんなが全力の情熱で創り上げた映画になったと思います。これまでのキラめきをすべて注ぎ込んだ最大火力の劇場版、ぜひお楽しみに!」

武次茜さん(アニメプロデューサー)「キャスト、スタッフの汗と涙と愛情が詰まった映画です。9人の舞台少女の物語であると同時に、「スタァライト」を愛してくださるすべての方のための映画になっていると思います。ぜひ劇場で物語の結末を見届けてください。」

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