2月3日より放送となる、TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第 42 話「百々爺の姦計 妖怪大裁判」のあらすじ、先行場面カットが到着した。
第42話「百々爺の姦計 妖怪大裁判」
＜あらすじ＞
ある日、鬼太郎（声：沢城みゆき）が家でくつろいでいるところに小次郎（声：阪口大助）たちカラス天狗の一団が現われる。小次郎は挨拶をする鬼太郎に構わず、抹殺罪で逮捕すると告げて鬼太郎を連行してしまう。報せを聞いた鬼太郎ファミリーは不当な逮捕に驚くが、法廷で白黒つけようと裁判に臨む決意を固める。
かくして、妖怪大裁判が開廷された。しかし、なぜかその場に砂かけばばあ（声：田中真弓）たちの姿はなく弁護はねこ娘（声：庄司宇芽香）一人。証人である呼子（声：祖山桃子）は、鬼太郎が一つ目小僧（声：れいみ）を殺害する現場を見たと言い、証拠品として毛針や下駄が提出される。さらに、検察側の証人としてまな（声：藤井ゆきよ）が出てきて…。
＜スタッフ＞
演出：地岡公俊
脚本：大野木寛
作画監督：市川吉幸
美術：加藤 恵
百々爺（声：斎藤志郎）
杖をもった小柄な老人の姿をした妖怪。抹殺罪に問われている鬼太郎の妖怪大裁判で検察として参加してきた。様々な証拠や証人を提示し、鬼太郎を有罪に追い込もうとする。
