『暴食のベルセルク』2023年に放送決定。主人公・フェイト役は逢坂良太、相棒・黒剣グリード役は関智一

TVアニメ

昨年10月にTVアニメ化が発表された『暴食のベルセルク』が、2023年に放送決定。ティザービジュアルとPVが公開された。

ティザービジュアルでは、煙に巻かれた主人公のフェイトが黒剣グリードを構える姿が、迫力満点に描かれている。顔につけた仮面の下で、怪しく光る瞳が宿したフェイトの強い意思を感じさせるデザインとなっている。

アニメーション映像としては初解禁となるティザーPVでは、意思を持つ黒剣のグリードの「俺様を買え、暴食」のセリフを合図に、機械音のような声で「暴食スキルが発動する」という言葉が繰り返される。その声に重なるように、ゴブリンを薙ぎ倒していきながら、「もっと、もっとだ!」と叫ぶ主人公フェイト。強さを渇望する叫び声と、これまでに流れた血を予期させるような真っ赤な背景が、これから始まるダークファンタジーの禍々しさを掻き立てる。

また、本作の主人公・フェイト役には逢坂良太、フェイトの相棒・黒剣グリードは関智一が演じることが決定した。
主人公のフェイトは、殺した相手からスキル、ステータスを奪い取る《暴食》の大罪スキルを持つ少年。フェイトを演じる逢坂良太は、『ダイヤのA』の沢村栄純役、『鬼滅の刃 遊郭編』の妓夫太郎役、『ハイキュー!!』赤葦京治役など、人気アニメ作品の主要キャストを務めてきた。

フェイトの相棒のグリードは、意志を持ち、読心スキルを通じてフェイトと会話利用できる黒剣の”大罪武器”。そんなグリードを、『ドラえもん』骨川スネ夫役、『PSYCHO-PASS サイコパス』狡噛慎也役をはじめ、近年では実写ドラマでも活躍している関智一が演じる。

◆フェイト

殺した相手からスキル、ステータスを奪い取る《暴食》の大罪スキルを持つ少年。
無能と蔑まれ、最底辺の生活を強いられていたが、自分を救ってくれたロキシーを策謀から守るため、
《暴食》スキルで相手の能力を貪り食らい成長していく。

◆逢坂亮太コメント

①ご自身が演じるキャラクター
自分のスキルのせいでずっと虐げられてきたのですが、心は汚れず生きてきました。グリードという剣と出会うことによって今までとは全く違う人生を歩むことになるキャラクターです。

②ファンの方へ一言
仲間を持たずにほぼ一人で戦い続けるフェイトの生きる道をぜひ見届けていただければ嬉しいです。

③今一番“暴食したいもの”? 逢坂良太さんが選んだのは“綿菓子”!
頭にパッと浮かんだのもありますが、昔腹いっぱい食べたことがなかったなあと思い、綿菓子にしました。

グリード

フェイトが武器屋で手に入れた黒剣の”大罪武器”。
意志を持ち、読心スキルを通じてフェイトと会話することができる。
口は悪いが、頼れる相棒。

◆関智一コメント

①ご自身が演じるキャラクター

まず最初に自由に演じて下さいとの言葉を頂いたので、フェイトと呼吸の合ったやり取りに集中して、楽しんで演じています。提案も積極的に採用してもらえてるので、やり甲斐を感じております!

②ファンの方へ一言
キャスト一同楽しい雰囲気で収録が進んでおりますので、オンエアを楽しみにお待ち下さいね!

③今一番“暴食したいもの”? 関智一さんが選んだのは“穂先メンマ&白いご飯”!
コレがあれば何倍でも御飯が進みます。そのまま食べても良し、料理に使っても良し。お気に入りは、1瓶丸々使った炊き込みご飯です!
是非試してみてね!!

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