『女神のカフェテラス』4月7日から放送、DMM TV、ABEMAで最速配信も決定。ヒロイン5人が描かれたキービジュアルと本PV公開

2023年3月3日女神のカフェテラス

TVアニメ

「週刊少年マガジン」で連載中の瀬尾公治によるシーサイドラブコメ『女神のカフェテラス』が、4月7日深夜1時25分～MBS/TBS系全国28局ネット “スーパーアニメイズム”枠で放送決定。

またDMM TV、ABEMAで最速配信も決定。そして、白菊、流星、秋水、紅葉、桜花のヒロイン5人が描かれたキービジュアルと本PVも公開となった。

『女神のカフェテラス』は、東大現役合格の秀才・粕壁隼と、亡き祖母が営んでいたカフェ「Familia」を舞台に、“おばあちゃんの家族”を語る見知らぬ美女5人との出会いから始まる、運命の人×5との贅沢すぎる共同生活を描いた作品。

公開されたキービジュアルは、大きく開かれたカフェの窓から、5人が“いらっしゃいませ”と今にも声を掛けてきそうな奥行のあるリアルなデザイン。窓の外に舞う白い羽も、5人の躍動感を表現している。また、本PVでは3年ぶりに実家へ帰ってきた隼が5人のヒロインと出会い、「Familia」を継ぐ決意を固める様子が描かれた映像となっている。ヒロインたちの様々な表情やお店の名前の由来にもなっている“家族”について考える隼にも注目だ。

さらに、作品を彩るオープニングテーマとエンディングテーマも決定。オープニングテーマは音莉飴の「運命共同体!」、エンディングテーマは佐藤ミキの「ドラマチック」に決まり、作品世界に華を添える。各アーティストからのコメントも到着した。

そして、ヒロインらが慕う“おばあちゃん”こと粕壁幸子を伊倉一恵が演じる。隼の祖母であり、「Familia」の先代マスターを演じる伊倉は「亡くなっているということはみんなの思い出の中の幸子さんを演じる訳ですが、今のところ良い思い出、救われた思い出、頑張ってる思い出が多く優しい人だったんだなあと言う印象です。」とキャラクターの印象を語っている。

1 オープニングテーマ
2 エンディングテーマ
3 粕壁幸子(かすかべさちこ)（CV. 伊倉一恵）
4 放送情報

オープニングテーマ

音莉飴「運命共同体！」
作詞：音莉飴
作曲：音莉飴、メブキユウ
編曲：MARUMOCHI
（Sony Music Labels / fanfarecord）

アーティストコメント
（あかね）
主題歌を担当すると決まった時は本当に夢かと思いました。とても楽しみな反面、初の挑戦に不安な気持ちもありましたが、沢山考え、悩み、最終的にはアニメにぴったりな明るく元気な楽曲になったと思うので是非アニメと一緒に楽しんで頂きたいです。

（あかり）
いつかアニメの主題歌を作ってみたい！と前から思っていたので、とても嬉しくてワクワクしながら制作しました。不安な気持ちもありましたが、漫画から景色や雰囲気を想像して作詞するのがすごく楽しかったです。明るくて可愛い曲が出来たと思ってるので楽しんで聴いて頂きたいです。

エンディングテーマ

佐藤ミキ「ドラマチック」
作詞：上坂梨紗
作曲・編曲：塩野海（SACRA MUSIC）

アーティストコメント
アニメ「女神のカフェテラス」のEDテーマを担当させていただくことになりました、佐藤ミキです！
登場人物たちの想いを紡いでいく様子や、その中で生まれるそれぞれの恋愛模様にグッときながら原作を読ませていただきました。
素敵な作品に携わらせていただけてとても嬉しいです。
EDテーマ「ドラマチック」は、本気で恋をした少女の揺れ動く恋心が描かれています。
作品と共に楽しんでいただけると嬉しいです。私も放送を楽しみにしています！！

粕壁幸子(かすかべさちこ)（CV. 伊倉一恵）

＜キャラクター紹介文＞
隼の祖母であり、かつて「Familia」を取り仕切っていた先代マスター。

＜キャストコメント＞
Q1. 本作の印象を教えてください。

コロナ禍の収録で全員で一緒に録れないし、オンエアーもまだですので全体のアンサンブルはまだ見られていないのですが、とってもセクシーなシーンがたくさんで大サービスですよ。おばあちゃんとしてはこらこらって感じですが、明るくてあっけらかんとしてます。面白いお友達が出来る予感です。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

主人公の亡くなったおばあさん役とお聞きして始まりました。
亡くなっているということはみんなの思い出の中の幸子さんを演じる訳ですが、今のところ良い思い出、救われた思い出、頑張ってる思い出が多く優しい人だったんだなあと言う印象です。
とは言え、生きていれば悩み苦しんだ時もあったでしょうから、今後どんな人生だったのか少しずつわかってくることを楽しみにしています。