『虚構推理 Season2』第18話「電撃のピノッキオ」先行カットが到着。化け猫役で杉田智和が出演

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TOKYO MX、BS日テレ、アニマックスにて放送中、dアニメストア、GYAO!ほかにて配信中の『虚構推理 Season2』より、第18話「電撃のピノッキオ」のあらすじ、先行カットが到着した。

また、追加キャラクター&キャストを発表。「嶋井多恵」を宮寺智子が、「化け猫」を杉田智和が演じる。

第18話「電撃のピノッキオ」

港町で化け猫と暮らす嶋井多恵。漁港に立ち寄るとそこには大量の魚の死骸が打ち上げられており、町民たちは「善太の祟り」と恐れていた。亡くなった孫の姿を木の人形に模して死んだ戸平善太。夜中に歩き回るようになった木の人形。まるでピノッキオの童話が連想されるような異変が起きていて……

【スタッフ】
脚本:吉永亜矢
コンテ:後藤圭二
演出:小川治人
作画監督:松本健太郎、鈴木信一、しんぼたくろう、石井祐美子

●嶋井多恵 (Tae Shimai) <CV.宮寺智子>

小さな港町で化け猫と暮らしている老人。
八十を過ぎているが健勝であり、町の住人にも頼られている。

●化け猫 (Bake-neko) <CV.杉田智和>

嶋井多恵の家に居候している化け猫。
半年前の大雨の日に玄関先で弱っていたところを多恵に助けられた。

●人形 (Doll)

戸平善太が死ぬ前に作り上げた木の人形で、亡くなった孫の姿を模している。
夜中にひとりでに歩き回る姿が目撃されているが……。

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©城平京・片瀬茶柴・講談社/虚構推理2製作委員会