2019年よりマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」で配信中、単行本は15巻まで発売され、
シリーズ累計発行部数170万部を突破した、橋本 悠先生の漫画『2.5次元の誘惑(リリサ)』を原作としたTVアニメの製作が決定した。

『2.5次元の誘惑(リリサ)』は、2次元のキャラクター・リリエルを愛する平凡な男子高校生・奥村が、リリエルを愛し「リリエルになりたい」という新入生・天乃リリサと出会うことから始まる。
彼女の頼みでコスプレの撮影に協力することになった奥村。リリサと活動をともにするにつれ感じたコスプレイヤーたちの情熱やそれぞれが抱える想い、様々な苦難を乗り越え成長していく姿を描く、リアル(3次元)とフィクション(2次元)が交差する熱血青春コスプレ作品。

本発表にあわせて、作品のメインヒロイン・天乃リリサにスポットを当てたティザービジュアルを公開!
ビジュアルには、制服姿のリリサとスマホのカメラ越しにリリエルのコスプレ姿が描かれ、彼女の“3次元”と“2.5次元”の姿、両方を楽しむことができる。

あわせて、原作者・橋本 悠先生から喜びのコメント＆イラストが到着した。橋本先生からＴＶアニメ化について「アニメに関わって下さる方々の熱い想いを作者としてひしひしと感じ、フルカラーで動くリリサたちを誰よりも楽しみにしています。どうか読者の皆様も画面の前でご一緒に！」とコメントを寄せている。

【お祝いコメント】
ついにリリサがアニメになります！
これもひとえに読者の皆様の応援のお陰です。
アニメに関わって下さる方々の熱い想いを作者としてひしひしと感じ、
フルカラーで動くリリサたちを誰よりも楽しみにしています。
どうか読者の皆様も画面の前でご一緒に！
リリエーーーール！