『恋愛フロップス』後半に向けた新キービジュアル公開。第8話以降を対象としたイントロダクションも

TVアニメ

オリジナルTVアニメーション「恋愛フロップス」 の後半キービジュアルを公開。桜の⽊の上で遠くを眺める柏樹朝、朝の腕を掴みながら同じ⽅向を向く井澤愛。幼き⼆⼈を描いたビジュアルになっている。
また、第8話以降を対象とした後半イントロダクションも公開となった。

後半イントロダクション
どこにでもいる平凡な⾼校⽣、柏樹朝。
ある⽇、そんな彼の教室に、愛⽣、アメリア、カリン、イリーナ、モンファという国際⾊豊かな5⼈の少⼥たちが転校してくる。
彼⼥たちと最悪ともいえる出会い⽅をしたにも関わらず、その放課後にはなぜか全員から告⽩を受けてしまう朝。

最初こそ拒んでいたものの、他に⾏くところもないという5⼈の訴えに⼼を動かされ、少⼥との共同⽣活を受け⼊れてしまう朝。

しかし、その⽇から朝の⽇々は平凡ではなくなってしまった。
突⾶な⾏動をとる少⼥たちに翻弄される毎⽇。
そして⾝の回りに起こる、普通では考えられないような不可思議な出来事。
だが、そんな異様ともいえる⽇々の中で、朝は少⼥たちと打ち解け、⼼を通わせてゆく。

そして、慌ただしい⽣活にもどこか居⼼地の良さを感じ始めていた、ある夏の⽇。
朝はアメリア、カリン、イリーナ、モンファ4⼈とバカンスで海を訪れる。
しかし、アメリアたちは砂浜の上の⾜跡だけを残し、⽂字通り朝の⽬の前から忽然と姿を消してしまう。
少⼥たちの突然の消失に混乱する朝。

そんな朝の前に現れたのは、バカンスには姿を⾒せていない愛⽣だった。
混乱する記憶の中、アメリアたちの存在すら忘れ、海辺の別荘で愛⽣とふたりの時間を過ごす朝。
しかし朝は次第に、その状況に違和感を覚え始める。
何かを訴えようとする朝に気づいた愛⽣は、それを遮るように、彼をとある場所に連れてゆく。

咲き誇る桜の樹の下で、朝に⾃らの想いを告げる愛⽣。
だが、アメリアたちの存在を完全に思い出した朝は、愛⽣に皆の⾏⽅を問う。
すると次の瞬間。強⾵が吹き、視界が戻ると、そこに愛⽣の姿はなく。
代わりに、ひとりの少⼥が⽴っていた。

果たして5⼈の少⼥はどこへ消えてしまったのか。
そして、朝の前に現れた少⼥、愛とは︖
彼⼥たちと朝をつなぐ過去が、明らかになる……

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