『ベルセルク 黄金時代篇』三部作がメモリアル・エディションとして2022年にTV放送! 原作は6月24日発売の「ヤングアニマル13号」より連載再開

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2012年から2013年にかけて劇場上映された『ベルセルク 黄金時代篇』三部作が『ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION』として、TV放送されることが決定した。地上波での登場は初めて、2022年の放送を予定している。

6月24日(金)には、ヤングアニマル13号(白泉社)が発売にて、原作『ベルセルク』の連載も再開となる。「幻造世界篇/妖精島の章」のラストまで、まず6話分を今後掲載予定にて、13号では一挙2本立ての掲載を予定している。

『ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION』
◆INTRODUCTION:
全世界累計発行部数5000万部突破(2022年現在)・日本を代表するダーク・ファンタジー超大作をアニメーション映画化。 1989年の連載開始から今もなお孤高の存在として本格ダークファンタジーの軌跡を現代漫画界に刻み続けている『ベルセルク』(著・三浦建太郎/白泉社『ヤングアニマル』連載)。ファンの間でも最も人気が高い“黄金時代”を三部作で映画化し、2012年~13年に日本をはじめ世界16カ国で公開しました。そして2022年、劇場公開から10年の時を経て、『ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION』として地上波初登場を予定。

2012年2月4日公開 『ベルセルク 黄金時代篇 I 覇王の卵』
2012年6月23日公開 『ベルセルク 黄金時代篇 II ドルドレイ攻略』
2013年2月1日公開 『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』

◆STORY:
己の剣だけを信じてきた。友も家族も帰る故郷もない──孤独な剣士ガッツは、百年戦争に揺れる地を傭兵として渡り歩いていた。身の丈を超える長大な剣を自在に操り、強大な敵をいとも簡単に倒すガッツ。そんな彼に目をつけたのが、傭兵集団“鷹の団”を率いるグリフィス。美しい姿からは想像もつかない統率力を持ち、大いなる野望を秘めたグリフィスは、自らの夢を叶えるためにガッツを決闘で制し、鷹の団に引き入れる。数々の激戦を共にくぐり抜けるうちに、信頼で結ばれていく仲間たち。なかでもグリフィスとガッツの絆は、今や特別なものとなっていた。やがて鷹の団はミッドランド王国の正規軍にのし上がるが、それはグリフィスの目指す頂点へのはじめの一歩にすぎなかった。一方ガッツは、グリフィスの「夢」に取り込まれ剣を振り回すだけの人生に疑問を抱き始める。だが、ガッツはまだ知らない。果てなき夢が二人に与えた、恐るべき宿命を──。

◆STAFF:
原作:三浦建太郎
メモリアル・エディション監督:佐野雄太
アニメーション制作:STUDIO4℃
オープニングテーマ:平沢進「Aria」(テスラカイト)

原作情報
6月24日(金)発売のヤングアニマル13号から『ベルセルク』がいよいよ連載再開! 「幻造世界篇/妖精島の章」のラストまで、まず6話分を今後掲載予定にて、13号では、一挙2本立て!付録には「ベルセルク」クリアファイル!

◇『ベルセルク』
原作・三浦建太郎 漫画・スタジオ我画 監修・森恒二

◇ヤングアニマルとは
1992年創刊の青年漫画誌。毎月第2・第4金曜日発売。
最新13号は、6月24日(金)発売。

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©三浦建太郎・スタジオ我画/白泉社
©三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社 /BERSERK FILM PARTNERS