『処刑少女の生きる道』第1話「処刑人」先行カットが到着。内田雄馬ら追加キャストも発表

TVアニメ

4月1日から放送がスタートする『処刑少女の生きる道』第1話「処刑人」のあらすじ、先行カットが到着した。
また、新キャラクターとしてミツキ、フレア、オーウェルが公開。キャストはそれぞれ内田雄馬、甲斐田裕子、久保田民絵が担当する。

第1話「処刑人」
かつて日本から現れ、この世界を滅ぼすほどの厄災をもたらしたと言われる《迷い人》。
日本人の少年・ムトウミツキ、彼もこの世界に召喚された《迷い人》だ。
グリザリカ王城に召喚され、「無能力」と判定されたミツキは、王城から追放されてしまう。
ゆくあてもなく彷徨っていたミツキは、自分を保護してくれるという神官の少女・メノウと出会う。

脚本:ヤスカワショウゴ
絵コンテ:川崎芳樹
演出:川崎芳樹
総作画監督:玉置敬子
作画監督:中島 駿

【放送情報】
2022 年 4 月 1 日より
TOKYO MX、BS11 にて 毎週(金)24:30~
AT-X にて 毎週(土)21:00~
※リピート放送あり

【配信情報】
ABEMA 毎週(金)24:30~ ※地上波同時配信
※ほか各種配信サービスにて順次配信予定

■無能力の《迷い人》・ミツキ

「無能力」の迷い人。能力が無いと判断され、王城から追放。
ゆくあてもなく途方に暮れていたところ、メノウと出会う。

CV. 内田雄馬
<キャストコメント>
ついにきた異世界。僕はいつか異世界に行ってみたいという夢がありました。その夢が叶って非常に嬉しいです。異世界ではどんな生活が待っているんでしょうか︖カッコいい鎧に身を纏い、聖なる力や魔法を操り強大な敵を倒し勇者として名を上げるのでしょうか︖
ああ、楽しみです。
このワクワクした気持ちをバッチリ 1 話に詰め込みました。処刑少女、ぜひご覧ください。なにやら物騒なタイトルですが、きっと楽しい旅になるはず︕ワクワク︕

■導師・フレア

神官であり、処刑人。
並外れた殺しの技術を備えており、処刑人歴代最多の異世界人殺害数を誇る生きた伝説。
幼いメノウに弟子入りを志願されたため、後継者「陽炎の後継(フレアート)」にすべく、導師(マスター)として
自分のすべてをメノウに叩き込んだ。

CV. 甲斐田裕子
<キャストコメント>
大胆なタイトル︕というのが最初の印象でした。今振り返ってみると、「バージンロード」は女性の人生、過去現在未来を表すと言いますから、なるほど、幾重にも意味が含められているのだなと感じています。「清く正しく、そして強い神官」フレア。飄々として、どこか寂しげな彼女を掴むには、序盤なかなか苦労しました。オーウェル役の大先輩に「私今日あなたに“ババア“って呼ばれるのよ」と言っていただいたので、気持ちよく思いっきり「ババア」と言いました︕どんなふうに出来上がっているのか、皆様もお楽しみに︕

■大司教・オーウェル
多くの人々から信頼され、やさしく寄り添って奉仕してきた大司教。
導力量や魔導技術は当代随一。
ガルムの大聖堂にある『純粋概念を持った異世界人ですら殺せるという儀式場をメノウに紹介し、アカリ討滅に協力する。』

CV. 久保田民絵
<キャストコメント>
私にとっては新鮮な「異世界もの」。どんなお話か台本を手にするたびにドキドキし、驚き、毎回新鮮な冒険の旅をさせて頂きました。私の演じさせて頂いた「オーウェル大司教」は長老︕年を重ねた女性の優しさ、包容力、したたかさ、毒、色々な面が描かれていて、でも実は……︕︕︕その思いに心揺さぶられました。若いファンの皆様︕長老の哀しみにも寄り添ってお楽しみ頂けましたら嬉しいです

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©佐藤真登・SB クリエイティブ/処刑少女製作委員会