『最果てのパラディン』PV第4弾公開。乃村健次、稲葉実、田丸篤志の出演も決定

TVアニメ

11月13日(土)に行われた『TVアニメ「最果てのパラディン」折り返し特番』にてPV第4弾が公開され、新キャスト情報も解禁された。レイストフ役を乃村健次が、神殿長であるバグリー役を稲葉実が、エセルバルド役を田丸篤志が担当する。

そして、Blu-ray BOX上下巻はクオリティアップのため、発売を延期することが決定した。上巻は2022年3月23日(水)、下巻は4月27日(水)発売予定だ。各巻には原作小説がハードカバー仕様となり、ショートストーリーが追加収録される豪華版が特典としてついてくる。上巻の柳野かなた書き下ろしショートストーリー2本のタイトルが公開!ファン必携の1冊となっている。

追加キャストコメント

レイストフ役 乃村健次


最果てのパラディンは、主人公の葛藤を中心に描いた作品の様に感じました。
私が演じた、つらぬきの二つ名を持つレイストフ。
寡黙ながら威圧感があるキャラになったと思います。状況を冷静に判断し、賢く立ち回ったりもしますよ。
この作品のアクセントになっていれば幸いです。皆さん、是非楽しんで下さい。

レイストフ:
相手を一突きで貫く姿から、<つらぬき>の異名を持つ凄腕の冒険者。
口数は少なく常に冷静だが、仲間思いの一面も。

バグリー役 稲葉実


この台本を読んで「旅をしながら成長していくロールプレイングゲーム」みたいな話だと感じました。私の役、バグリーですが助祭のセリフに「神殿長は怒りっぽく不平ばかり」とあり、これで私にこの役が。何故?と。得意とはいいませんが不得手ではないので。
途中参加で全体像はまだ不明ですが、皆さん楽しみに待っててくださいね。

バグリー(バート・バグリー):
《白帆の都(ホワイトセイルズ)》の神殿長。大柄な見た目に加え、怒りっぽい性格をしている。宴と享楽に現を抜かしていると専らの評判だが――

エセルバルド役 田丸篤志


エセルバルドはとても優秀で、相手の人柄を見抜く力があり、特に話術に長けていると感じました。相手の出方を見極め、理路整然と冷静に語ったり、その中に鋭い圧をかけたりしていきます。そのタイミングが絶秒です。しかしウィルとの対話を純粋に楽しんでいるようなシーンもあります。こんな上司いたら頼もしいな、なんて思いながら収録しました。

エセルバルド(エセルバルド・レックス・サウスマーク公):
《ファータイル王国》の王弟であり、《白帆の都(ホワイトセイルズ)》の領主。
人柄を見抜く力を持ち、文武共に優れた人物。

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©柳野かなた・オーバーラップ/最果てのパラディン製作委員会