TVアニメ『ドールズフロントライン』世界観とAR小隊にフォーカスを当てた第1弾PVが公開! 2022年に放送&全世界配信

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アニメ『ドールズフロントライン』が2022年に放送&全世界配信開始となることが決定。さらに本編の1シーンを彷彿とさせる第1弾KV、さらには作品の世界観とAR小隊のキャラクターにフォーカスを当てた第1弾PVも公開された。

アニメ本編の映像は今回のPVで初公開となるほか、PV内では本作のメインスタッフも明らかになった。監督を上田繁さん、シリーズ構成・脚本を倉田英之さん、キャラクターデザインを山田正樹さん、音楽を渡邊崇さんが担当する。
また、映像の中盤からは、yukaDD(;´∀`)さんによる本作のオープニングテーマ「BAD CANDY」も使用。アーティスト情報、楽曲情報に加え音源までもが初解禁となった。yukaDD(;´∀`)さんからはアーティストコメントも到着している。

そして、第1弾KVやPVでも登場しているAR小隊の4人、M4A1、M16A1、ST AR-15、M4SOPMOD IIのキャラクタービジュアルとプロフィールも公開。それぞれのキャラクターを演じる戸松遥さん、山根希美さん、加藤英美里さん、田村ゆかりさんからはキャストコメントも到着しており、作品にかける想いがメッセージとして寄せられている。

●M4A1(えむふぉーえーわん)<CV.戸松遥>

民間軍事会社「グリフィン」所属のAR小隊リーダー。
I.O.P.社傘下の研究機関16LABで作り出した最高級の戦術人形。人間の指揮官が不在でも他の人形の作戦行動を指示することができる。
優しく落ち着きのある性格で責任感が強く、実戦経験の不足なども相まって悩みがちな弱点も。

●M16A1(えむいちろくえーわん)<CV.山根希美>

民間軍事会社「グリフィン」所属のAR小隊メンバーで、チームの長姉的な存在。
戦闘経験豊富なベテランで頼りになる一方で、私生活はいい加減で大酒吞みの酔っ払い。
妹であるM4A1を非常に可愛がっており、戦闘中も常に気にかけている。
かつては国家保安局に配属されていたことがあるらしい。
理由は不明だが、顔の傷を修復せずに残している。

●ST AR-15<CV.加藤英美里>

民間軍事会社「グリフィン」所属のAR小隊メンバー。
責任感が強く、冷静で大人っぽい(ように見える)。
メンバーで唯一、民生品の改良型であり、生粋の軍用品ではないことを引け目に感じている。
AR小隊の仲間に対して強い愛情を持っており、そのためであれば自分を危険にさらす事もいとわない。

●M4 SOPMOD II<CV.田村ゆかり>

民間軍事会社「グリフィン」所属のAR小隊メンバーで、マスコット的な存在。
子供っぽく陽気で、人懐っこい性格の持ち主。
しかし、戦闘においては、狂気じみた残酷さを見せる。
特に鉄血製の戦術人形に対しては、残忍極まる方法で相手を破壊し、その残骸を玩具として弄ぶため仲間にたしなめられることも。
冷静なST AR-15とは凸凹コンビ的なやり取りを繰り広げている。

◆ キャストコメント

●M4A1役・戸松遥
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
ゲームで関わらせていただいた時や、そのあとショートアニメになった時に比べて、今回のTVアニメ化はシリアス度がより上がったように感じました。ゲームではプレイヤーが指揮官でしたし、ミニアニメの時は登場していなかったので、ドールズフロントライン自体の歴史は結構長いのですが、また新しいドルフロの世界観が描かれていると思います。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
M4A1は今まで演じていたおっとりした雰囲気から変わらない部分もありますが、今回のアニメ化で戦闘になると冷徹な部分やたくましい部分も出てきたりとブラッシュアップした部分があるので、これまでドルフロを知っていただいてる方にも新しい一面を見ていただけると思います。もちろん今回のTVアニメ化をきっかけに初めてドルフロを知っていただける方にも楽しんでいただけると思います。

●M16A1役・山根希美
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
今までに参加したミニアニメとは異なり、重厚でシリアスな印象を受けました。戦闘シーンがとにかく多いです。
各キャラクターの悩める姿に切なくなることも少なくないのですが、その分垣間見る日常シーンがとてもいとおしく感じます。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
とにかくカッコよくを意識しました。
AR小隊の中でも経験値の差から余裕も感じられるので、感情的になり過ぎないよう気をつけました。
この機会に皆さまにはぜひM16にときめいて頂きたいです。もちろんアニメでもM4への糖度は高めです。

●ST AR-15役・加藤英美里
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
ゲームを未プレイの方も、続きが気になるようなシリアスな展開が多い作品です!
有名な銃を擬人化された女の子達が沢山出てくるので、銃が好きな人はより楽しめるのではと!
彼女たちがどんな運命を進んでいくのか、ぜひ見届けて欲しいと思います。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
ST AR-15は冷静沈着で、メンバーの中でも皆をピシッと締めてくれる一言を言ってくれます。
そんな彼女の言葉からも仲間を大事に思っていることが伝わる優しさを、上手く表現できれば良いなと演じました!

●M4 SOPMOD II役・田村ゆかり
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
女の子がたくさん出てくるので、きゃっきゃしてるのかなとおもいきや、なんだか硬派。かっこいい。そしておしゃれ。語彙力がなくて申し訳ないですが、ストーリーや主題歌の音楽などに触れて、そう感じました。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
SOPⅡちゃんは、一見、元気いっぱいで脳天気な感じですが、物事をちゃんと考えてるし、仲間思いで気持ちがとても熱い子です。そんな彼女の魅力が少しでも多く、見てくれる方に届くといいなと思っています!

◆ オープニングテーマ情報

yukaDD(;´∀`) 「BAD CANDY」(Warner Music Japan)

●アーティストコメント
TVアニメ『ドールズフロントライン』の主題歌を担当させていただきます。
このような形で素晴らしい作品に携わることができ、とても光栄です。
私自身も早く見たいなぁと今からワクワクしています。

壮大な戦いの中で前に進むしかない、戦いの中で揺れ動く様々な感情や葛藤。
それでも強い信念を持って進み続けるドールズフロントラインのキャラクターたち、この曲がみんなの背中を少しでも押すような曲になりますように。

そして『ドールズフロントライン』の主題歌を通してyukaDD(;´∀`)を知っていただくきっかけになれば嬉しいです。

アニメ『ドールズフロントライン』

◆ イントロダクション

銃器を擬人化した戦術人形たちと共に戦う、育成&戦略シミュレーションゲーム『ドールズフロントライン』。
中国大陸、台湾、韓国、英語圏、そして日本と世界中でローカライズ版が配信中の人気スマホ向けゲームが、
待望のアニメ化決定!

技術が発展した未来の世界を舞台に、戦術人形たちが紡ぐ壮絶な戦いが、いま開戦する。

原作は、日本でのリリースが決まって以降、瞬く間に事前登録者数が70万人を突破するほどの大きな期待を集め、
ローンチ後は「Google Play ベスト オブ 2018」ユーザー投票部門にノミネート、
全世界では1800万以上ダウンロードされるなど、2018年から今日まで人気が絶えない、大ヒットタイトル。

作り込まれた世界観をアニメ化するのは、
旭プロダクション制作のもと、
監督・上田繁
シリーズ構成・倉田英之
キャラクターデザイン・山田正樹
など、日本の実力派クリエイター!

ここは、硝煙と感情渦まく──少女たちの前線

◆ ストーリー

2045年、コーラップス液によって世界中が汚染された地球。
人類は最も原始的な欲求である住居や食料を巡って、全世界を巻き込んだ第三次世界大戦が勃発。
終戦後の世界は、もはや荒廃しきっていた。

文明が滅びる寸前まで追い込まれる一方で、戦争とそれに伴う労働力の不足は機械技術の進歩を促し、
その結果人間を模した“人形”が創り出された。
人間への各種サービス提供を目的にしたその見た目は人間の少女と何も変わらないが、
人間を遙かに超越した能力を持つ機械生命体。それが“人形”である。
そして技術が更に発展するにつれ、人形にマッチする銃を持たせた「戦術人形」があらゆる軍事組織で採用された。

そうした中、軍需企業「鉄血工造」のAIが突如人類へ反旗を翻し、
それを調査・阻止しようとする民間軍事会社「グリフィン」の戦術人形たちとの戦いが幕を開ける。

「グリフィン」に所属する最高級の戦術人形で構成された「AR小隊」のメンバーは、
人間の指揮官とともに各地の秩序を取り戻し、人類の安全を守ると同時に、
その戦争の背後に潜む巨大な謎を解き明かしていくこととなる。

戦術人形たちが紡ぐ、壮絶な戦いの末に待っているものとは、いったい……。

●CAST
M4A1:戸松遥
M16A1:山根希美
ST AR-15:加藤英美里
M4 SOPMOD II:田村ゆかり

●STAFF
原作:「ドールズフロントライン」(SUNBORN Network Technology, Mica Team)
監督:上田繁
シリーズ構成・脚本:倉田英之
キャラクターデザイン:山田正樹
音楽:渡邊崇
アニメーション制作:旭プロダクション
プロデュース:ワーナー ブラザース ジャパン

公式サイト 公式Twitter
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