『真・一騎当千』2022年アニメ化決定! 美闘士たちの“死闘”がここに開幕

TVアニメ

歴史を彩った三国志の英雄の魂が現在に蘇る、女子高生ハイパーバトルの名作「一騎当千」。その新章となる「真・一騎当千」(ヤングキングアワーズにて連載中)のアニメ化が決定した。

2003年から続くアニメシリーズはニューヒロインの参戦でさらにレベルアップした次のステージへ。今度のヒロインは南陽学院頭首・孫策伯符(そんさくはくふ)の妹である孫権仲謀(そんけんちゅうぼう)。
姉・孫策よりも鮮烈な南陽学院デビュー(転入)を果たした彼女は関西勢力の魔の手が迫る学院内で生き残ることができるのか。中華三国の英雄vs日出づる国の英雄。時代も場所も超えた夢の対決がここに実現する。

なお、7月5日(月)発売の「ヤングキングBULL2021年8月号」にて、えなこ・伊織もえ・篠崎こころ・つんこ・茉夏の5名による『真・一騎当千』コスプレグラビアが掲載される。アニメと合わせてこちらにも注目だ。

【ストーリー】
中華三国時代を生き、中華統一を目指し散っていった英雄たちの魂をそのまま封じ込めた装身具“勾玉”。それを引き継いだ者たちが“闘士”として戦いを繰り広げている現代日本。
関東の覇権争いはようやく収拾の兆しを見せ始めたが、関西を支配する大和学院の卑弥呼(ひみこ)が関東の闘士の勾玉を狙って「勾玉狩り」を始動する。
そんな中、関東・南陽学院に新たな闘士、孫権仲謀(そんけんちゅうぼう)が転入。
孫権は頭首である姉・孫策伯符(そんさくはくふ)不在による学院からの洗礼を受ける。加えて卑弥呼によって差し向けられた刺客・山田朝右衛門(やまだあさえもん)と因達羅(いんだら)が校内に侵入し絶体絶命の危機。執拗に狙われる仲謀に隠された秘密とは…?
一方、伝説の闘士修験の地「徐福院」へと導かれる孫策。しかし、そこはすでに霊界の扉が開き、死者が溢れ出す“地獄”と化していた…。そして徐福院の地下では呂蒙子明(りょもうしめい)が目を覚ます。
家族のため、頭首のため、それぞれの想いが交差する新章が今、はじまる!

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