『モンチッチ』日本語吹替えを担当する井口裕香、柿原徹也、KENN、森川智之のコメントが到着

TVアニメ

アニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」が7月4日から放送する「モンチッチ」について、日本語版の吹き替えを担当する井口裕香、柿原徹也、KENN、森川智之のコメントが到着した。

モンチッチは、1974年に株式会社セキグチから発売された、体はぬいぐるみ、顔と手足はソフビの人形。発売直後より爆発的ブームとなり、ヨーロッパやアジア各国などでも人気者になり、現在も世界中で親しまれています。
アニメシリーズ「モンチッチ」は、フランスで制作されヨーロッパ各地で大きな話題となった3DCGアニメ。魔法の木の下で仲良く暮らすウィロー、ハナエ、カウリのモンチッチ3人組が、子どもたちの素敵な夢を守る“夢の管理人”として、いたずらっ子から大切な子どもたちの夢を守るストーリーが展開する。

活発で仲間にとても誠実な女の子ハナエ役を井口裕香、勇敢で強い男の子カウリ役を柿原徹也、頭が良くて手先が器用な発明家ウィロー役をKENN、そしてドリームツリーについて誰よりも深い知識を持ち、みんなから尊敬されている長老シルバス役には、モンチッチ好きで知られる森川智之が担当する。

井口裕香(ハナエ役)

私自身、初めての外画アニメではありますが、先輩たちにいろいろと教えていただきながら、力を合わせて楽しく収録している雰囲気が伝わるといいなと思っています。高校生の時に人形アニメ版「モンチッチ」でチムタンを演じていたので、再び携わることができて本当に嬉しいです。お子様から大人の方まで、みんなで楽しんでいただければと思います。

柿原徹也(カウリ役)

教師だった父の影響で先生になるつもりでいましたが、声優になったきっかけが「子供に見てもらえるアニメ番組を作りたい」という気持ちからでした。今回のアニメ「モンチッチ」は、当時の僕が「これを子供に伝えたい」、「こういう役を演じたい」と思っていた作品にぴったりです。日本の子どもたちにモンチッチのかわいさ、素晴らしさを伝えられるように頑張りたいと思います。

KENN (ウィロー役)

日本生まれのモンチッチがヨーロッパで人気になり、フランスで制作されたアニメが日本で放送されるということで、モンチッチの人気は世界共通なんだと感じました。みんなで力を合わせて解決したり、人にとって心の基本的な部分を教えてくれるアニメだと思います。老若男女問わず楽しめるのでぜひご覧ください。

森川智之(シルバス役)

世界中で愛されているモンチッチが3DCGアニメーションになりフランスから逆輸入されました。日本の皆さんにとっては、モンチッチのすごさを再確認できる作品になっています。モンチッチと一緒に楽しい夢を見ることができるといいなと思います。友情、思いやりなどが素敵に描かれている作品ですので、ぜひご家族で楽しんでください。もしご家庭にモンチッチくんとモンチッチちゃんがいてくれたらより楽しめるかもしれません(笑)。

■放送情報
・番組名:モンチッチ
・放送局:カートゥーン ネットワーク
・放送日時:毎週 土・日 午後12:30-午後1:00
※2021年7月4日(日)放送開始
・視聴方法:スカパー!(CS331)、スカパー!プレミアムサービス(Ch.668)、
全国ケーブルテレビ、IPTVなど
・カートゥーン ネットワーク コラボモンチッチ プレゼントキャンペーン:
※締切2021年7月31日(土)24:00まで
※詳しくはカートゥーン ネットワーク公式サイト内に記載
https://www.cartoonnetwork.jp/pages/camp/2021monchhichi