コミックウォーカーで連載中の『見える子ちゃん』TVアニメ化が決定! 異形なヤバいやつとの遭遇をシカトで凌ぐ新感覚ホラーコメディ

TVアニメ

Twitterに投稿された短編が反響を呼び、コミックウォーカーにて連載中の作品『見える子ちゃん』のアニメ化が決定した。

本作の監督は『異種族レビュアーズ』の小川優樹、脚本は『幼女戦記』『亜人』の猪原健太が担当。アニメーション制作は『ひぐらしのなく頃に』など数々の人気作を手掛けるPassione。そして、メインスタッフ陣からの意気込みコメントに加え、TVアニメ化を記念して原作者・泉朝樹より、お祝いイラストも到着した。

さらに、 ティザービジュアルも公開。ティザービジュアルは、「見える版」「見えない版」の2種類が公開され、公式サイトには驚きの仕掛けも…。さらに、恐怖のティザーPVも公開された。

見えない版

見える版

小川優樹 (監督)
僕はホラーが得意ではないので、みこの気持ちが本当にすごく分かって読みながらずっとみこに共感していました。皆さんにもこのみこの気持ちをお届け出来るよう精一杯頑張りたいと思います。

猪原健太 (シリーズ構成・脚本)
昔からホラー大好き、脚本デビューもホラー作品だったので、『見える子ちゃん』に関われることに言い知れぬ恐怖……ではなく、喜びを感じております。原作のヤバい化け物がアニメならではの動きや音で描かれるなんて、今からゾクゾクしています。怖がりの方もそうでない方も、是非「見える世界」をお楽しみください。

嘉手苅睦 (キャラクターデザイン・総作画監督)
『見える子ちゃん』は、ホラーとコメディがうまく融合したとても面白く秀逸な作品なので、そんなアニメに携われて嬉しいです!原作マンガの、怖いけどたまに笑えてしまう不思議な魅力をアニメで伝えられるように頑張ります!

『見える子ちゃん』

イントロダクション

見えるはずのないものが見えたとき
見てはいけないものを見たとき
あなたならどうしますか……?

そんなものが語りかけてきたら
こちらに向かってきたら
あなたはどうしますか……?

一目散に逃走する?
あやしげな術を学び、もしくは霊媒師を頼り、戦う?
女子高生・四谷みこの取った行動は――

徹底的にスルー!

なんにも見えていない、気づいていない!
これは、鋼の精神とスルースキルを駆使して女子高生が異形な“ヤバい”やつらを回避するお話……

見えていないだけで、そいつらはあなたの隣にも、ほら……

メインスタッフ

原作:泉朝樹(『見える子ちゃん』KADOKAWA刊)
監督:小川優樹
シリーズ構成・脚本:猪原健太
キャラクターデザイン・総作画監督:嘉手苅 睦
化け物デザイン:うのまこと
アニメーション制作:Passione

公式サイト 公式Twitter
©泉朝樹・KADOKAWA刊/見える子ちゃん製作委員会