『キミ戦』第10話の先行カットが到着。Blu-rayに付属する描き下ろし小説は始祖ネビュリス視点で小説1巻のラストバトルを描く

TVアニメ

TVアニメ『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』の第10話「始動 ―星に願う少女―」のあらすじ、先行カット、予告映像が公開された。
また、BD&DVD第1巻特典 原作・細音啓書き下ろし短編小説『禁章・始祖』の情報も公開。公式サイトにて、冒頭5ページの試し読みができる。

第10話 「始動 ―星に願う少女―」
女王選抜が近づくにつれ、緊張感を増していく皇庁。王宮から出たいアリスだったが、外国へ遠征を命じられたのは妹のシスベル。頑なに他人を拒絶する彼女には、ある秘密があった。時同じくイスカたちは、魔女となったミスミスの星紋を隠すために帝国外のリゾート地へ。N07部隊が向かう地で待っていたものは……。

脚本:下山健人
絵コンテ:湊 未來
演出:七味縮介
総作画監督:佐藤香織、澤入祐樹
作画監督:西尾聡美、西本光咲

原作・細音啓書き下ろし短編小説『禁章・始祖』
【あらすじ】
これは、少女が百年の眠りから目覚め、再び眠りに落ちるまでの独白の記録。
彼女の名はエヴ・ソフィ・ネビュリス。しかし、彼女をその名で呼ぶ者はもういない。
ーー始祖ネビュリスの視点で描かれる原作小説1巻のラストバトル。かつて大魔女と恐れられたほどの強大な星霊使いがイスカとアリスに敗れた真の理由がついに明かされる。

キミ戦公式サイトにて、冒頭5ページの試し読みができます。
https://kimisentv.com/bddvd/bnvs-1.html

公式サイト 公式Twitter 作品概要
©2020 細音啓・猫鍋蒼/KADOKAWA/キミ戦製作委員会