『七つの大罪 憤怒の審判』放送は2021年1月よりスタート! 〈七つの大罪〉メンバーを描いたティザービジュアル公開

TVアニメ

新型コロナウィルスの影響により延期を発表していたTVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』の放送時期が決定。2021年1月より、テレビ東京系6局ネット/BSテレ東にて放送開始となる。

放送時期決定の発表にあわせて、TVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』ティザービジュアルも公開された。
メリオダス、エリザベス、ホーク、ディアンヌ、バン、キング、ゴウセル、マーリン、エスカノールが炎を背に立っており、強大な敵、そして運命に立ち向かっていく〈七つの大罪〉メンバーの様子が描かれている。

さらに、原作・鈴木央先生からのコメントが到着。コメント内では「最後の勇姿とその行方を見届けてほしい!!」と述べており、最終章となる本作への期待が高まるコメントになっている。

8月6日には、ホークの誕生日を記念して、塗り絵コンテストの開催も決定。梶裕貴さん、雨宮天さん、久野美咲さんらキャストたちが色を塗った塗り絵も公開されるほか、参加者へのプレゼントも。

また、公式サイトも『憤怒の審判』仕様にリニューアルオープン。サイトではこれまでの物語を振り返ることができる「年表」&「キャラクター相関図」も新たに公開された。

原作・鈴木央先生コメント
とうとう最終(ファイナル)シーズン!!
メリオダスとエリザベス、〈七つの大罪〉たちの最後の勇姿とその行方を見届けてください!!

『七つの大罪 憤怒の審判』

◆ イントロダクション
いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かたれてはいなかった古の物語。

リュドシエル率いる〈光の聖痕(スティグマ)〉と魔神族による聖戦は、ブリタニア全土を巻き込み激化。

3つの戒禁を取り込んだエスタロッサは暴走し、エリザベスを連れ去った。
キング、ゴウセル、ホーク、そしてサリエルとタルミエルはその後を追い、天空演舞場跡へとたどり着く。

一方、キャメロット城では、新たなる魔神王になると決めたメリオダスが、暗黒領域の繭の中で着々と戒禁を取り込み続けていた。

メリオダスの魂を救うために自ら煉獄へと身を投じたバンは、常人では決して生きられない瘴気の中を彷徨う。

明かされるエスタロッサの正体。
決壊するゴウセルの禁呪。
数多に絡み合う思惑の行く先は。

真の敵は誰なのか。討つべき者は何なのか。

“永遠の生と永劫の輪廻”という運命に抗い、3,000年の旅を続けてきた、メリオダスとエリザベス。
二人の旅路は、どのような結末を迎えるのか──。

●放送情報
2021年1月より、テレビ東京系6局ネット/BSテレ東にて放送開始!

●CAST
メリオダス:梶 裕貴
エリザベス:雨宮 天
ホーク:久野美咲
ディアンヌ:悠木 碧
バン:鈴木達央
キング:福山 潤
ゴウセル:髙木裕平
マーリン:坂本真綾
エスカノール:杉田智和

公式サイト 公式Twitter
© 鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京