『LISTENERS』キャラデザpomodorosa、メカニックデザインの寺尾洋之のセッションイラストが公開

TVアニメ

MBS/TBS/BS-TBS”アニメイズム”枠にて放送中、さらに本放送より15分早くAmazon Prime Videoにて毎週金曜25:40から独占配信中の『LISTENERS』より、キャラクターデザインのpomodorosa氏とメカニックデザインの寺尾洋之氏が共同で作成し、キャラクターとイクイップメントが集合したイラストが公開された。

ミュウとエコヲのイクイップメントであるAC30の周りに、2人をはじめニルや殿下など11人のキャラクターが集まり、その後ろに5体のイクイップメントが描かれた、最終話に相応しい記念イラストになっている。

◆最終話放送に向けて、スタッフ陣よりコメント到着!

【安藤裕章(監督)】
一緒に作ってくれた皆と、届けたい皆がいて出来た『LISTENERS リスナーズ』です。皆に感謝をしています。
最終話、普通なエコヲが普通だからこそ選んだ事を見て下さい。旅は一旦終わるけど、そこから新たな旅が始まると思っています。私も続く旅をエコヲの振る舞いに恥じないよう頑張りたいです。

【じん(ストーリー原案・脚本・楽曲プロデュース)】
何者でもない男の子が、なぜこの物語の主役になったのか。伝わると良いなと思います。

【佐藤大(ストーリー原案・シリーズ構成・脚本)】
7年前からはじまったLISTENERSとの長旅。放送がスタートしてからの3ヶ月。長かったような、あっという間だったようなエコヲとミュウとの日々が、いよいよ今夜、最終話です。どんな旅の終わりとなるのか、ぜひ、みなさん、見届けてください。そして、あらためて、無事に最終話を放送できること、この企画に関わってくれた全てのスタッフ、キャストのみなさんに感謝を。

【橋本太知(ストーリー原案・クリエイティブプロデューサー)】
リスナーズは未だ観ぬ世界を探す旅でした。その為に皆が持ち寄った“何か”の集積でした。
例えば佐藤大さんの楽しいを追求する心。例えばポモドロサさんのスター性。宮さんの大胆さ。寺尾さんの変態性。
MAPPAさんや、御参加頂いたスタッフのプロフェッショナリズム。演者の皆さんの想像力。
村瀬君の率直さ。高橋李依さんのキラキラ。
そして、安藤監督の真心。
何よりも、じん君の隠された反骨心――
そうやって、未知なる世界にポンと産み出された我らがエコヲは、ミュウにもう一度だけ会う為に、今晩、やっと勝負の舞台に上がります。
どんなステージを演じるのか?どうしても見届けて欲しいのです。
それは、僕らが、彼に託したLast GIGなのだから。

【宮昌太朗(脚本)】
「音楽ってなんなんだろう?」と思いながら、エコヲとミュウの旅に、並走してきたような気がします。
ふたりが最後に、どんな「音」と出会うのか。ぜひ一緒に楽しんでいただけると、うれしいです。

【pomodorosa(キャラクターデザイン)】
エコヲのリアム立ちもとい男立ちにシビれた前回ラスト、初稿で描いたあのへっぽこの君がまさかこんな大舞台に立とうなんて。なんだか誇らしいような少し寂しいような…そんな気持ちで迎える本日の最終回です。
視聴者の皆様、どうぞエコヲ君の「見て!僕のコレを…!」最後まで見届けてやってくださいませ!

【寺尾洋之(メカニックデザイン)】
入力された音声信号は、増幅され整えられさらに力強く出力されていきます。
リスナーズ、12話いよいよです。

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