バンダイナムコアーツとエイトビットが業務提携を発表 現在は『転生したらスライムだった件』第2期を制作中

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バンダイナムコアーツとエイトビットは、 アニメーションを中心とした映像作品および関連コンテンツの創出に関して業務提携を開始した。

バンダイナムコアーツは、 エイトビットが保有する質の高いアニメーション制作のラインを活用することで、 新規作品を継続的に創出する体制を構築し、 ヒットコンテンツの創出力強化を図っていくとしている。
またエイトビットは、 継続的にアニメーションを制作する環境を構築するとともにバンダイナムコアーツのノウハウやネットワークを活用することで事業拡大を図るという。

今後は両社間において、 専用の制作ラインを複数構築し、 両社若手プロデューサーによる新規作品創出プロジェクトの推進、 人材交流、 アニメ関連コンテンツの創出・活用により事業連携を目指す。

業務提携後の初作品として、 「転生したらスライムだった件」の第2期、 ならびにスピンオフ作品である「転生したらスライムだった件 転スラ日記」のアニメーション制作を開始。
「転生したらスライムだった件」第2期は、 第1部を2021年1月から、 第2部は2021年7月から放送、 「転生したらスライムだった件 転スラ日記」は2021年4月からの放送を予定している。

バンダイナムコアーツとエイトビットの業務提携について
http://8bit-studio.co.jp/news/20200604/

©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
©柴・伏瀬・講談社/転スラ日記製作委員会