『戦翼のシグルドリーヴァ』2020年7月に放送開始! ティザービジュアルと登場キャラクターが公開

TVアニメ

3月22日(日)正午よりニコニコ生放送、 AbemaTVほかにて生放送された『戦翼のシグルドリーヴァ』制作発表会にて、本作がTVアニメとして2020年7月より放送されることが明らかになった。

そして、 ティザービジュアル第二弾や本作のイントロダクション、 登場キャラクター・戦闘機など作品の全貌が続々と公開。
さらに、 本作のノベライズ化が決定。TVアニメの放送に先駆けて「戦翼のシグルドリーヴァ Rusalka(上)」が5月1日に発売される。

本作は、長月達平(代表作:『Re:ゼロから始める異世界生活』)がシリーズ構成・脚本を手掛け、 藤真拓哉(代表作:『魔法少女リリカルなのはViVid』)がキャラクター原案を担当、 鈴木貴昭(代表作:『ガールズ&パンツァー』)が世界観設定・設定考証を務めるオリジナルアニメーション。

■イントロダクション

――突如、 地球上に現れ、 あらゆる生命の脅威となった『ピラー』。
打つ手もなく追い込まれていく人類に手を差し伸べたのは、 自らを『オーディン』と名乗る神の存在だった。 オーディンはピラーに対抗する術として、 戦乙女『ワルキューレ』と、 彼女たちの翼となる英霊機を人類に授け、 反撃を宣言した。

それから数年――人類とピラーとの戦いが続く空、 戦翼を纏った戦乙女たちが、 そんな戦乙女たちを支える男たちが、 世界を救うために命懸けの空を翔けている。 ここ日本も例外ではない。 霊峰富士にそびえし巨大なピラーと対峙する、 3人の戦乙女。 いずれも腕は確かだが、 揃いも揃って問題児ばかり。 そこに、 欧州から訳アリのエースパイロットがやって来ることになり……。

「さあ、 反撃の時だ、 人類。 来るべき決戦の日――ラグナロクの時は近い」

シリーズ構成・脚本に『Re:ゼロから始める異世界生活』の長月達平、 キャラクター原案に『魔法少女リリカルなのはViVid』の藤真拓哉、 世界観設定・設定考証に『ガールズ&パンツァー』の鈴木貴昭と、 強力スタッフ陣で贈る新たなる空のミリタリー、 開幕。

■登場キャラクター&機体情報

クラウディア・ブラフォード
(グラディエーターMk.II)

六車・宮古
(キ44-II乙)

駒込・アズズ
(He100D-1)

渡来・園香
(M.C.72R)

■ノベライズ化

「戦翼のシグルドリーヴァ Rusalka(上)」
発売日:2020年5月1日(電子書籍版同時発売)
価格:680円(税抜)
著者/長月達平 イラスト/藤真拓哉 原作/戦翼倶楽部

▼あらすじ
正体不明の敵性存在によって、 生存領域を失っていく人類。
その最後の希望は、 英霊機に乗って空を駆ける、 神に選ばれし少女――『ワルキューレ』だった。
才色兼備だが融通のきかない女軍人・ルサルカも、 その一人。
彼女が欧州の最前線基地で出会ったのは、 場違いな明るさと圧倒的な戦闘力を兼ね備えた少女だった。
<特別な>ワルキューレである少女との邂逅は、 ルサルカの運命のみならず、 人類の趨勢をも動かすことになり……。
「――聞かせて? あなたの、 全部」
死地に舞う少女たちが織りなす空戦ファンタジー、 開幕!

TVアニメ「戦翼のシグルドリーヴァ」作品概要

2020年7月放送開始
【スタッフ】
シリーズ構成・脚本:長月達平
キャラクター原案:藤真拓哉
世界観設定・設定考証:鈴木貴昭

公式サイト 公式Twitter
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