本日10月20日に開催された「ファンタジア文庫大感謝祭2019」にて、ライトノベル『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』のTVアニメ化が発表された。
本作は、度な科学力を有する帝国と、「魔女の国」と畏怖されるネビュリス皇庁が激突する戦場で出会う帝国最強の剣士イスカ、皇庁が誇る魔女アリスを中心にしたヒロイックファンタジー。
宿敵として殺し合う二人。しかし、少年は少女の美しさと高潔さに心奪われ、少女は少年の強さと生き方に惹かれていく。
原作小説は2017ねん5月に第1巻が刊行、2019年9月20日には最新第7巻が刊行された。また、2018年には小林裕介さん、雨宮天さん出演のオーディオドラマも公開されている。
「ファンタジア文庫大感謝祭2019」にて重大発表!
「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」がTVアニメ化決定です!
引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします!#キミ戦 #TVアニメ化決定 #ファンタジア文庫大感謝祭https://t.co/zPKjV0ZvPQ pic.twitter.com/61IyPetDp4— 富士見ファンタジア文庫公式 (@fantasia_bunko) 2019年10月20日
お待たせしました!
『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』
TVアニメ化決定です!「敵対」する少年と魔女の、恋と決戦の物語ーー
作者としても最高に楽しみです。『キミ戦』アニメぜひぜひご期待くださいね! pic.twitter.com/4DGFZnglPL— 細音啓@『キミ戦』アニメ化決定です! (@sazanek) 2019年10月20日