「僕ら的には理想の落語」第5話「夢の女」あらすじ、先行カットが公開

動画番組

中島ヨシキ、伊東健人、土田玲央、榊原優希が出演する新感覚のテレビ番組「僕ら的には理想の落語」第5話「夢の女」のあらすじ、先行カットが公開された。

[#5] 夢の女
出演:妄想亭 万識(中島ヨシキ)・妄想亭 和穏(伊東健人)
結城陽都(吉田大輝)・間島誠司(綾切拓也)

カフェで仕事をしている常連客の誠司のもとに、注文されたコーヒーを持っていく店員の陽都。誠司はそれをそっけなく受け取りつつ、陽都が去っていく姿を凝視していて……。その視線に、誠司が秘めている“闇”を感じ取る和穏。妄想を膨らませつつ、たまには思いっきり好みな噺がやりたいと万識に語る和穏は、落語の演題『肝潰し』のことを思い出し――。

・『肝潰し』とは
「肝をつぶす」という慣用句をもとにした人情噺。
ある男が夢に出てきた女性に恋煩いをして寝込んでしまう。医者も匙を投げる中、男と兄弟同然に育った友人は、“女の生きた肝を煎じて飲ませたら治る”という話を耳にする。友人はなんとか男を治してやりたいと思うものの、そのためにはとある条件の揃った女性を殺し、生きた肝を取り出さなければならず……。

オフショット

公式サイト
(C)ぼくらく