TVアニメ『いぬやしき』物語のキーマン・安堂直行役は実写映画と同じく本郷奏多が担当。原作最終巻の発売日は9月22日

1.jpg

フジテレビ“ノイタミナ”にて 2017 年 10 月 12日より放送開始となるTVアニメ『いぬやしき』について、2018 年公開予定の実写映画『いぬやしき』で安堂直行役を演じる本郷奏多さんが、TVアニメでも同じく安堂役を演じることが決定した。
今回、TVアニメでも本郷奏多さんが演じることが明らかになったキャラクター「安堂直行」は、主人公・犬屋敷壱郎の最大の敵となる高校生・獅子神皓の幼馴染であり、獅子神が日本に向けて宣戦布告を行ってからも心を許す数少ない存在です。心優しい性格で、人を傷つけるために力を振るう獅子神を止めるべく犬屋敷の相棒として奮闘する、物語のキーマンといえるキャラクターだ。

『いぬやしき』は、世界を震撼させたSFアクションの金字塔「GANTZ」を描いた奥浩哉氏の最新作であり、7月に「イブニング」(講談社)にて連載が完結した、シリーズ累計発行部数 235 万部の人気作だ。
そんな本作の最終第 10 巻の発売日は、9 月 22 日(金)に決定した。アニメに先駆けて、感動のクライマックスを堪能しよう。

本郷奏多さん コメント

「僕自身いぬやしきのファンであり、何より奥浩哉先生のファンなのでアニメ化はとても楽しみです。作中で『GANTZ』について安堂が触れるシーンがあるのですが、映画に出させて頂いた身として色々と不思議な気分になりました。その辺りも楽しみにしていてください。」

公式サイト

(C)奥浩哉・講談社/アニメ「いぬやしき」製作委員会