板垣恵介原作の格闘漫画『バキ』新アニメシリーズがNetflixにて2018年夏から配信

秋田書店「週刊少年チャンピオン」で連載され、累計発行部数6,300万部以上を誇る板垣恵介氏の格闘漫画『バキ』の新アニメーション・シリーズが、2018年夏よりNetflixにて配信されることが明らかになった。制作はトムス・エンタテインメントが担当する。

Netflixでは、2015年より『ルパン三世』シリーズをはじめ、多数のトムス作品を配信してきた。『バキ』では新作アニメーション・シリーズとして初となる海外配信も決定している。

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『バキ』ストーリー

世界最強の男である、父「範馬勇次郎」を超えようと、ひたすら強くなるため己を鍛え続ける主人公「範馬刃牙」。そんな時、世界中から最凶かつ最悪の死刑囚5人が同時に東京へ集結しようとしていた。彼らの目的は『敗北を知ること』…。

あまりに強すぎた死刑囚たちは生きることに倦み飽きており、自分たちを圧倒し、完膚なきまでに叩き潰してくれる者として、刃牙たち闘技場戦士を闘いの相手に選んだのだ。

この非常事態に刃牙以外にも花山薫、渋川剛気、烈海王、愚地独歩たち地下格闘技の闘士たちが立ち上がる。

今ここに最凶死刑囚と刃牙達の熾烈極まる闘いの幕があがる…!!!

公式サイト

(C)板垣恵介(秋田書店)1992
(C)板垣恵介(週刊少年チャンピオン)/バキ製作委員会