TVアニメ『弱虫ペダル NEW GENERATION』第7話から箱根学園の3年生と新世代のメンバーが激突。前野智昭、柿原徹也、代永翼、宮野真守らのコメントが到着

本日2月20日(月)より各局で、TVアニメ『弱虫ペダル NEW GENERATION』第7話「最後の走行会」が順次放送となり、総北のライバルチームである箱根学園の3年生と新世代のメンバーが激突するレースの様子が描かれる。

そんな第7話の放送に向け、箱学のメンバーを演じるキャスト陣よりコメントが到着した。
3年生が持つ、箱根学園の“王者の誇り”を受け継ごうと挑んでいく新世代チーム。その主将・泉田塔一郎役の阿部敦さんは、「3年生から1・2年生へ、それぞれ形での想いの託し方や託され方が描かれます。本当に息が上がるまで思いっきり演じました。」とコメント。
受けて立つ3年生の主将・福富寿一を演じる前野智昭さんは、「これまでの想いを全て込めて福富を演じました。気合い、威圧感、悔しさ、全てのバトンを後輩に託しました。」とアフレコを終えての感想を力強く語りました。そのほかのキャスト陣もとにかく熱いコメントを残してくれた。

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箱根学園3年生チーム

前野智昭(福富寿一役)

これまでの想いを全て込めて福富を演じました。
インハイで金城と勝負したときの気合い、特に序盤で多く見せた威圧感、総北に敗れてしまった悔しさ、全てのバトンを後輩に託しました。箱根学園(ハコガク)はもう負けません。

吉野裕行(荒北靖友役)

いわゆる壮行会ではありますが、3年生はこれが箱根学園(ハコガク)としては最後の走りになると思います。
3年生から後輩へと繋ぐ様々な形の思いを、原作ファンの方もアニメで初めてご覧になる方も、一緒に受け止めていただけたらありがたく思います。

柿原徹也(東堂尽八役)

尽八の全力をそこに置いてきました。
最早言葉ではなく、観ていただければ伝わると信じて居ます。
後輩たちをよろしく!

日野聡(新開隼人役)

ついに追い出しレースの放送がやってきました。
これで三年生メンバーみんなお別れだと思うと何だか寂しいですが、今まで新開隼人を通して箱根学園(ハコガク)メンバーみんなと一緒に走って来られた喜びと、ファンの皆様への感謝をすべて詰め込んで演じました!
ラストランどうぞ受け取って下さい!

箱根学園新世代チーム

阿部敦(泉田塔一郎役)

お世話になった先輩方から主将に任命されて、それで終わりではありません。
それぞれの形での想いの託し方や託され方が描かれます。
僕としては本当に息が上がるまで思いっきり演じさせていただきました。
とにかく熱いお話です!是非観てくださいね。

代永翼(真波山岳役)

本当に熱を込めて全力で演じさせていただきました。
山岳にとっても、次に進むための大事な話になっておりますのでぜひ見逃さずに、箱根学園(ハコガク)チームの想いをその目に焼き付けてください。
気合入ってますよ!!

野島健児(黒田雪成役)

やっとこの時がきました。待っていました。きっとみなさんも待っていたことでしょう! アフレコ現場も出演陣、汗を飛ばしながら追い出しレースさながらの収録となり、収録後の達成感も普段とはまた一つ違う感覚を覚えました。どうぞ皆さまオンエアを楽しみにしていて下さい!

宮野真守(葦木場拓斗役)

先輩たちから受け継ぐもの…やはり大きかった…。
葦木場としてはもちろんのこと、現場では宮野真守としても、 熱い熱い「弱ペダ魂」「箱根学園魂」をいただきました。
僕らのお芝居にもそれが表れていると思いますし、画面からビンビン感じてもらえると思います。先輩たちからの「魂」、しっかりと受け継いで胸をはって「オレは強い」と言えるように精進していきたいと思います

公式サイト

(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル03製作委員会