2017年1月からスタートする『青の祓魔師 京都不浄王篇』が、『黒執事』と初夢コラボレーションを果たした。
今回のコラボレーションは、2017年元旦21時、奥村 燐の使い魔・クロと、完璧な執事セバスチャンが仕えるファントムハイヴ家当主シエル・ファントムハイヴが、“悪魔同士が入れ替わる!?”という、まさかの初夢を見たというもの。
クロが見た初夢は、題して「青執事」。“名門貴族「フェレス家」の執事・奥村 燐。主人のお世話は失敗ばかりだが、唯一得意な料理と持ち前の明るさでなんとか乗り切っている。
しかしある時、主人の前に天敵の死神・雪男が現れて…はたして燐は、主人を守れるのか…!?”といったあらすじと共に、公式サイトではセバスチャンの格好をした燐と、死神・グレルの格好をした雪男のコラボイラストが公開されている。
またシエルが見た初夢は、題して「黒の祓魔師」。あらすじは“どんな任務も完璧にこなすスーパー祓魔師・セバスチャン。一方、新人祓魔師のグレルは有能ながら、命令を無視して好き放題に突っ走る問題児。
セバスチャンによる華麗なフォローで今日も任務を遂行していく二人だったが、ある時セバスチャンの正体が、実は悪魔であることが判明して…!?”といった内容で、こちらもそれぞれ燐に扮したセバスチャン、雪男に扮したグレルのコラボイラストが公開となった。
そしてそれぞれの公式サイトでは、各キャラクターの録り下ろしコラボボイスも聞けるように! 燐「最強の執事になってやる!」・雪男「バカだな兄さん…なんで執事になりたいなんて言い出したんだ!」、セバスチャン「あくまで祓魔師ですから」・グレル「これでも祓魔師 DEATH★」と、決め台詞もコラボしている。