12月22日、『甲鉄城のカバネリ総集編』の完成を記念して新宿ピカデリーにて、キャスト舞台挨拶付き完成披露プレミアム上映会が開催された。
舞台挨拶にはメインキャストである、畠中祐、千本木彩花、内田真礼、増田俊樹、梶 裕貴、宮野真守が集結。
主人公・生駒役の畠中はクリスマス目前ということもあり、サンタのコスチュームで登壇。他のキャスト陣に向けて、それぞれが演じてきたキャラクターに縁の深いクリスマスプレゼントを贈る。
生駒サンタから贈られた各キャラクターに縁の深いプレゼントの数々に、会場からは大きな歓声が上がった。

また12月31日の公開初日から公開劇場で発売となる、パンフレットの中身を1部公開見するコーナーでは、それぞれのキャストの格好いい写真の一つひとつに割れんばかりの歓声が湧き上がった。

ゲストコメント

畠中祐：

今年は本当にカバネリに埋め尽くされた年だったと思います。すごく濃い経験をさせて頂きました。クリスマスになぞらえると、僕にとって総集編が「最高のクエリスマスプレゼント」になりました。
12月31日から1月15日までの7日間、それぞれ舞台挨拶で劇場にいきますので、多くの方に劇場に足を運んで頂きたいと思います。これからも頑張ります！

千本木彩花：

私が初めて舞台挨拶をさせていただいたのが『甲鉄城のカバネリ』先行上映の時でした。そこから1クール演じさせて頂き、本当に楽しかったですし、こうやってスクリーンで見ていただけるのはとても嬉しいです。これからも皆さんにはこの世界観にひたって頂きたいです。

内田真礼：

今日皆さんの声援を聞いていて、3月の先行上映会の時に比べて歓声の質が変わったと感じました。
それはTVアニメを見てくださって感じたそれぞれのキャラクターへの思いや、作品への熱い思いがそうさせたのかと思います。新作のカバネリがより楽しみになりました！これからもよろしくお願い致します。

増田俊樹：

再び戦いが始まります。この総集編をご覧頂き、もう一度、1から『甲鉄城のカバネリ』を楽しんで頂き、2016年だけでなく、2017年もこの作品を愛して頂きたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

梶裕貴：

皆さんには公開前に一足お先に、大スクリーンと素敵な音響設備で総集編をご覧頂きましたが、『甲鉄城のカバネリ』は、まさにそれにふさわしい作品だと思います。
今後、前編・後編の公開、そして新作と続いて参ります。これからも『甲鉄城のカバネリ』を愛して頂けたらと思います。宜しくお願い致します！

宮野真守：

『甲鉄城のカバネリ』というオリジナルアニメ作品が、劇場で総集編を上映できたのは、皆さんの応援があったからこそだと思います。本当にありがとうございます。
そのような作品に参加できて幸せですし、これからも一緒に盛り上げていけたらなと思っています。ぜひ今後とも、応援お願い致します！

「甲鉄城のカバネリ総集編」前編:集う光　12月31日（土）より2週間限定全国公開
「甲鉄城のカバネリ総集編」後編:燃える命　1月7日（土）より2週間限定全国公開
配給：松竹メディア事業部