天才神父コンビを描くミステリシリーズ『バチカン奇跡調査官』アニメ化企画が進行中。文庫新刊は12月22日に発売

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角川ホラー文庫より刊行されているミステリシリーズ『バチカン奇跡調査官』のアニメ化企画が進行中であることが発表された。
本作は美貌の天才科学者にして真理究明の申し子・平賀と古文書・暗号解読のエキスパート・ロベルトという若き天才神父コンビが、バチカンに寄せられる奇跡の申告を調査し真偽を確かめる “奇跡調査官”として、世界中の謎や事件に挑むというもの。カバーイラストをイラストレーター・THORES柴本氏が手掛け、現在シリーズ累計95万部を突破している。

そんな人気シリーズが、今回アニメ化企画進行中であることが発表された。アニメの詳細は今後、順次発表される予定。

現在「月刊コミックジーン」にて、日野杏寿・漫画、キャラクター原案・THORES柴本によるコミカライズ作品が連載中。待望の文庫最新刊については、12月22日に角川ホラー文庫より書き下ろし長編を予定している。

公式サイト