10月8日深夜2:50から放送される、TVアニメ『タイガーマスクW』第2話「虎とライオン」の場面先行カットとあらすじが公開された。
ナオトとタクマがお互いの正体を知らぬまま、それぞれ「タイガーマスク」、「タイガー・ザ・ダーク」として再会した第1話。
つづく第2話は、タイガーマスクが新日本プロレスのヤングライオンこと若松龍とともにGWMのアメリカ人プロレスラー、ブラックパイソンとの前哨戦に向かう。
実在のプロレスラー・永田裕志(CV:てらそままさき)が、新日本プロレスのリーダー的存在として選手たちを導き、タイガーマスクとGMWのタッグマッチをコーディネートする重要な役どころとして初登場するシーンも必見だ。さらにもう一人のヒロイン、記者・来間ヒカリ(CV:橘田いずみ)も登場するので、そちらにも期待しよう。
第2話あらすじ
GWMの日本侵攻に対し、新日本プロレスも黙ってはいなかった。GWMがタイガーマスクに差し向けた刺客、ブラックパイソンとの試合を巧みに誘導し、前哨戦のタッグマッチを新日本の大会で組んでしまう。
新日本のヤングライオン若松龍がオカダ・カズチカのアドバイスを受け、タイガーマスクとタッグを組む。
スタッフ
脚本:千葉克彦
演出:角銅博之
作画監督:小泉昇