『ちはやふる』の聖地・府中市が描き下ろしイラストでラッピング。市施設を約50枚のイラストが彩る

競技かるたを題材にした人気漫画で2007年から連載が始まり、アニメ化や実写映画化もされた『ちはやふる』が、聖地として知られている府中市の複合施設の片町文化センターの壁面などをラッピングする。

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ここの取組では、府中市オリジナルイラスト3枚を含む『ちはやふる』アニメイラスト約50枚が施設壁面及び公園外壁に登場する。
主人公・綾瀬千早とその幼馴染・真島太一は、府中市に住んでいる設定であることから、作中にはたびたび府中市内の場面が登場する。
また11月には府中の森芸術劇場において、『ちはやふる』や競技かるたにちなんだイベントも開催予定。これから府中市を訪れる人にとって、新たな注目ポイントになることは間違いないだろう。

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(C)末次由紀/講談社・VAP・NTV