「京都国際マンガ・アニメフェア2016」発表会に応援サポーターの水瀬いのりが登場。本人監修の生菓子が初披露

京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会は、2016年7月14日(木)に「世界遺産・元離宮 二条城」にて実施された記者会見で、9月17日、18にみやこめっせ(京都市勧業館)等で開催される西日本最大級のマンガ・アニメ見本市「京都国際マンガ・アニメフェア2016(京まふ)」の出展者、出展作品及び主催企画等の最新情報を発表した。

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記者会見会場では、京都市長をはじめ、実行委員会のメンバーと共に「京まふ」応援サポーターの水瀬いのりさんも京友禅の着物で参加。京都の老舗和菓子屋メーカー「聖護院八ッ橋総本店nikiniki」とのコラボレーションによる水瀬さん本人監修の季節の生菓子が初披露され、登壇者全員での試食も行われた。
さらに、先日発表した第一弾が話題を呼んでいるマンガ・アニメ作品とのコラボビジュアルの第二弾を発表。第二弾となる、『青の祓魔師』×清水寺、『刀剣乱舞-花丸-』×壬生寺は、どちらも作品とゆかりがある場所とのコラボレーションとなった。

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水瀬いのりさんコメント

「今回、応援サポーターを務めさせて頂いているのですが、京まふへの参加は初めてなのでとても緊張しています。ステージの発表にもあった『信長の忍び』という作品に、私も信長に仕える忍びの「千鳥」役(主人公)で出演しますので、作品としても京まふを盛り上げられるのかなぁと思っています。『信長の忍び』という作品は史実に基づいた作品で、京都という場所もすごく歴史のある土地だと思うので、そういう意味ではゆかりのある作品としても遊びに来られるのがすごく楽しみです。」

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京都国際マンガ・アニメフェア2016

みやこめっせ(京都市勧業館):9月17日(土)・18(日) 9:00~17:00 (18日は16:00まで)
京都国際マンガミュージアム:9月17日(土)・18(日) 10:00~18:00

公式サイト