月刊ドラゴンエイジにてコミックが連載、2014年10月から12月にかけてTVアニメも放送された、『トリニティセブン』が、劇場映画化されることになった。
本作は、「崩壊現象」と呼ばれる不可思議な事件の解明と、「崩壊現象」によって異空間へと消えてしまった従姉妹を救うために、主人公・春日アラタは魔道学園「王立ビブリア学園」へ入学。「魔王候補」として、才能を開花させ、学園で待ち受けた魔道を操る7人の美少女とともに世界を救うバトルファンタジー。
主人公・春日アラタと7人の魔道を操る美少女たちが、今度はスクリーンで活躍することになるのだ。「魔王の因子」を持つ魔王候補・アラタにどんな「闘い」と「お色気」が待ち受けるているのか、期待が膨らむ人も多いだろう。
今回の発表にあたって、原作・サイトウケンジ氏と作画・奈央晃徳氏よりコメントも到着。ファンの人はこちらも要チェックだ。
原作・サイトウケンジ コメント
劇場版なんてまったくもって夢のようなお話しなので、実際に自分の目で本当に見るまでは信じないことにします。本当は夢オチだった！とか、実はドッキリ企画だよ！とか言われる前に早く劇場公開をお願いします。
作画・奈央晃徳 コメント
まさかの劇場映画化にびっくりです。TVアニメの時も心底驚きましたが、打ち合わせの時に最初担当さんから聞かされた時は「正気ですか！？」とつい口走ったほどです（笑い）。
また動くアラタくんとトリニティセブンの面々に会える、しかも劇場の大きなスクリーンで！ ということに今から楽しみでしょうがありません！
