新海誠監督最新作『君の名は。』原作小説が6月18日発売。監督自らが執筆

8月26日公開予定の、新海誠監督の最新作『君の名は。』の原作小説が、6月18日に角川文庫から発売される。本作は、『秒速5センチメートル』『言の葉の庭』などの作品で、世界的に高く評価されてきた同監督が約3年ぶりに発表する、アニメーション長編映画。声優として神木隆之介さん、上白石萌音さんが出演、RADWIMPSが音楽を担当することだも話題だ。
原作小説は、新海誠監督みずから執筆したもの。登場人物の心情の繊細な描写は、小説ならでは。原作小説と映画で、2度味わえることになる。

『小説 ・君の名は。』

山深い町の女子高校生・三葉(みつは)が夢の中で入れ替わった、東京の男子高校生・瀧(たき)。2人の隔たりとつながりから生まれる「距離」のドラマを描く新海誠的ボーイミーツガール。2016年8月26日公開映画の、新海監督みずから執筆した原作小説。

ISBNコード： 9784041026229
価格：560円(税別)

小説 君の名は。 (角川文庫)

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新海 誠
KADOKAWA/メディアファクトリー (2016-06-18)

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