『蟲師 特別編 鈴の雫』CS放送ファミリー劇場にてテレビ初放送。『蟲師』シリーズ関連作の特集放送も決定

CS放送ファミリー劇場は、3月31日(木)23:00より、漆原友紀氏のコミックを原作にしたTVアニメの劇場公開作品『蟲師 特別編 鈴の雫』をテレビ初放送する。これに合わせ、『蟲師』シリーズ関連作の特集放送も行われる。

TV初放送『蟲師 特別編 鈴の雫』

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3/31(木)23:00-23:55【原作】漆原友紀(講談社 月刊アフタヌーン 所載) 
【監督・シリーズ構成】長濵博史
【キャラクターデザイン・総作画監督】馬越嘉彦
【声】中野裕斗、土井美加、齋藤智美、小川ゲン(2015年公開作品)

漆原友紀の人気コミックを原作にしたTVアニメ「蟲師」の特別編劇場版。 異形の存在「蟲」とヒトをつなぐ「蟲師」ギンコの活躍を描く。原作コミック最終巻に収録の最終話「鈴の雫」を映像化。

ヒトから生まれ、ヒトとは成れぬ事を定められたモノが在った。摩滅しゆく心に灯るは無数の光──己を取り巻く総ての生命という輝き。往くべき処を悟るモノ、還るべき温もりを示す者。其々が其々の”生”を全うする刻、かの地に鳴り渡るのは──幽寂なる調べ。

『蟲師 続章』一挙放送

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3/21(月・振)23:55-24:25(1話のみ)22(火)~24(木)23:00-24:25(3話連続)
28(月)23:55-24:50(2話連続)
29(火)・30(水)23:00-24:50(4話連続)

原作単行本の第6巻~第10巻の中から選ばれたエピソードをTVアニメシリーズ化。およそ遠しとされしもの――下等で奇怪、 見慣れた動植物とはまるで違うとおぼしきモノ達。それら異形の一群を、 ヒトは古くから畏れを含み、 いつしか総じて「蟲」と呼んだ。 時に蟲はヒトに妖しき現象をもたらし、 そしてヒトは初めてその幽玄なる存在を知る。 ヒトと蟲との世を繋ぐ者――それが「蟲師」。 すべての生命は、 他を脅かすために在るのではない。 みな、 ただそれぞれが、 在るように在るだけ――。

蟲師 続章 特別編『棘のみち』

3/28(月)23:00~23:55

原作単行本第7巻に収録されている前編・後編の二部構成『棘のみち』を、 特別編として単話化したTVアニメ。 「蟲師 続章」前半エピソード(第1話~10話)と後半エピソード(第11話~20話)の間に位置する1時間スペシャル。

蟲師 特別篇 『日蝕む翳』

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3/21(月・振)23:00~23:55
連載終了から5年後、 2013年に発表された特別篇『日蝕む翳』(前後篇)を一本化してTVアニメ化。 登場人物やスタッフなど「蟲師」第1期からそのまま引き継ぎ、 2014年新春に特別篇として放送された。 「蟲師」第1期と「蟲師 続章」の間に位置する作品。

ファミリー劇場人気アニメ特設サイト:http://www.fami-geki.com/anime/

公式サイト

(C)漆原友紀/講談社・アニプレックス