『昭和元禄落語心中』関智一、小林ゆう、辻谷耕史音響監督出演のトークイベントがLINE LIVEにて生放送。第十一話より先行場面カット到着

3月19日(土)に上野にて開催される、『「昭和元禄落語心中」トークイベント~上野で 【裏】噺篇~』。与太郎役の関智一さんと小夏役の小林ゆうさん、芸人・学者のサンキュータツオさん、さらにTVアニメの音響監督を務める辻谷耕史さんをゲストに迎えるこのスペシャルイベントが、チケットが即完売の好評につき、LINE LIVEにて緊急生放送されることになった。

イベントでは、会場にいる落語心中ファンと一緒に、本作をよりディー プに掘り下げた視点で徹底解剖。ここでしか聞けない制作裏話や妄想トーク、落語談議ありと、とにかく『落語心中』について語り合うイベントになるという。

また、3月18日(金)より順次放送となる第十一話より先行場面カットが到着。助六(CV:山寺宏一)を訪ねて田舎町を訪れる菊比古(CV:石田彰)。クライマックスに向け、彼らの運命が動き始める。

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第十一話あらすじ

温泉街のそば屋で出会った少女、小夏こそが助六とみよ吉の子どもだった。菊比古は小夏の案内でついに助六と再会するが、その姿はあまりに落ちぶれていた。みよ吉に落語を辞めさせられ、仕事をするでもなくその日暮らし。水商売をしながら助六を支えてきたみよ吉も、愛想を尽かして出て行ったという。菊比古はそんな助六に、たった一言だけ告げる。「東京へ戻って落語をやりなさい」と。

公式サイト

(C)雲田はるこ・講談社/落語心中協会