『だがしかし』おやつカンパニーとのコラボを記念した記者会見が開催。枝垂ほたる役・竹達彩奈に新味ブタメン&ベビースターが贈呈

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2月22日、現在放送中のTVアニメ『だがしかし』と、さまざまな駄菓子を発売するおやつカンパニーとのコラボを記念した記者会見が、東京・アニメイト秋葉原にて開催された。
『だがしかし』からはヒロイン枝垂ほたる役の竹達彩奈さん、そしておやつカンパニーからはブタメンのキャラクターと、ベビースターのマスコットキャラクター「ベイちゃん」が登場。作品や商品の魅力について語った。

まずはブタメンの新味「明太マヨ味」だが、こちらは竹達さんもすでに食べてみという。その感想を聞かれると、まず香りからも分かるマヨネーズの味、そして後からくる明太子の忠実な味に驚いたとか。会見に同席したおやつカンパニーのスタッフによると、明太子については、魚介類特有の生臭さがでないよう、細心の注意を払いながら開発に臨んだそうだ。

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続いてベビースターの新味「ココナッツカレー」だが、こちらは竹達さんもまだ食べていないとのこと。というのも、収録時に一袋もらったものの、当時はまだ貴重なパッケージということもあって、もったいなくて開けることができなかったと話した。竹達さんはココナッツ入りということで、甘みがありそうとの予想をしていたが、実際にスタッフからも「スパイシーな味の中に、甘みが残るようにしました」とのコメントがあった。

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ちなみに竹達さんによると、『だがしかし』の収録現場にもさまざまな駄菓子が用意され、キャスト陣はいつもどれを食べようか迷っているとのこと。その中でも竹達さん本人はブタメン タン塩味が大好きとのこと。一方、ベビースターについてはさらなる新味を求めており、「焼き肉味が食べたい」とスタッフに要望する場面もあった。

その後も、『だがしかし』でお気に入りのエピソードや、「もし好きなだけ駄菓子がもらえたらどうする?」といった質問に笑顔で回答した竹達さん。会見の最後には、新味開発に貢献した人たちに、おやつカンパニーより記念品としてブタメン、ベビースター1年分が贈呈。山になった駄菓子を見た竹達さんは驚くと同時に「意外といけそう」と、やはり笑顔を絶やさなかった。

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