現在放送中のTVアニメ『牙狼 -紅蓮ノ月-』について、メインキャラクターデザイン・桂正和氏による描き下ろしの第2弾ビジュアルが公開された。
第1弾では描かれなかった騎士姿の雷吼のほか、袴垂、赫夜がビジュアルに登場。平安の都の空に不気味に浮かぶ紅蓮ノ月。星明もどこか違う雰囲気で神秘的に描かれています。クライマックスに向かって加速する物語を感じさせる本ビジュアルは、公式サイトトップでも公開中だ。
また、本日2月19日(金)よりテレビ東京ほかにて順次放送の第19話「繚乱」より、先行場面カットが到着した。空に浮かぶ紅蓮ノ月は真の月ではなく、強大な火羅(ホラー)・ルドラを封印する地だと明かされる。そして、その月が紅く染まったのは、道魔法師によって封印が解かれ、依代が地上に現れたため。雷吼(CV：中山麻聖)は番犬所の稲荷からルドラ復活阻止の命を受け動き出す。
Blu-ray＆DVD BOX1三方背BOXデザインも公開
2016年4月2日(土)に発売が決定しているBlu-ray＆DVD BOX1ですが、遂に三方背BOXのデザインビジュアルも解禁。こちらもメインキャラクターデザイン・桂正和氏の描き下ろしイラストとなっている。
魔戒剣を鞘から抜く、火羅(ホラー)討伐直前を思わせる凛々しい表情の雷吼や、前半に登場する主要キャラが数多く描かれている。また、特典映像には地上波未放送の「魔戒指南」や、京都で開催された桂正和氏のトークショー、主要キャストが濃密なトークを展開した「金狼感謝祭2015スペシャル座談会」の完全版などが封入。
そのほか昨年末に開催されたコアトークイベント「GARO CREATOR’S kNight X」(出演：雨宮慶太、桂正和、小嶋慎太郎(カプコン)、竹谷隆之、韮澤靖、藤岡ユキオ、柳原哲也(アメリカザリガニ))のダイジェスト版も入っている
