映画専門スターチャンネルは、“オリジナル吹替プロジェクト”第3弾 として、アラン・ドロン主演の『太陽がいっぱい』の新録完全吹替版を4月16日に放送する。
“ スターチャンネル オリジナル吹替プロジェクト”は、 ノーカット吹替版が存在しない名作映画を、 現代の名声優の吹替によって蘇らせるスターチャンネルの企画だ。今回の『太陽がいっぱい』は、2013年にスタートし、第1弾『荒野の七人』、第2弾『カサブランカ』に続く第3弾となる。
野沢那智さんの吹替版で当時の若者に絶大な人気を誇ったアラン・ドロンを演じるのは、声優の中村悠一さん。共演者も、鈴村健一さん(モーリス・ロネ)、遠藤綾さん(マリア・ラフォレ)など、アニメ界で活躍する声優を配役。さらに、吹替演出にはジブリ作品、ディズニー作品等で注目を集める吹替ディレクター・木村絵理子氏(東北新社)を起用している。
『太陽がいっぱい』新録完全吹替版放送概要
4月16日(土)よる8:30 スターチャンネル3 にて独占初放送
アラン・ドロンの定番、 野沢那智版(カット版)も併せて放送 4月22日(金)午後1:00