インド映画『ロボット』日本語吹き替え版がファミリー劇場で放送決定。小野大輔、遠藤綾が吹き替えを担当

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CS放送ファミリー劇場は、小野大輔さんと遠藤綾さんを起用した、インド映画『ロボット』のファミリー劇場完全オリジナル日本語吹替版を制作、4月23日に放送することを明かした。
放送日は4月23日21時から。映画公開時・DVD&BD発売時は日本語吹替版未制作であっただけに、待望の日本語吹き替え版となりそうだ。

【TV初放送】『ロボット 完全版』(日本語吹替版)

4月23日(土)21:00-24:05 ※(再)5月予定
※放送スケジュール等は変更になる場合がございます。

【監督】:シャンカール
【出演】:ラジニカーント、アイシュワリヤー・ラーイほか
【声の出演】:小野大輔(バシー博士/チッティ※二役)、遠藤綾(サナ)ほか

恋に破れたロボットがコントロール不能の大暴走!
天才科学者バシー博士が生み出した、二足歩行型の高性能ロボット。あらゆる知識を吸収して応用するスキルを備えたそれは、人類の未来を切り開く偉大な発明となるはずだった…。制作費37億円を費やし、ハリウッド最高峰のVFXスタッフが手掛けた衝撃のアクション大作。
小野大輔&遠藤綾が主役の男女を演じる日本語吹替版は今回のファミ劇での放送が日本初放送。(2010年・インド・177分)

日本語吹替版は、日本初放送!
(映画公開時・DVD&BD発売時は日本語吹替版未制作となります。)

小野大輔 (バシー博士/チッティ ※二役)

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『ロボット』では、ラジニカーントが演じる、天才工学者バシー博士と、彼が生み出した二足歩行型のロボット、チッティを一人二役で演じる。代表作は『ジョジョの奇妙な冒険』(空条承太郎)、『黒執事』(セバスチャン・ミカエリス)、『宇宙戦艦ヤマト2199』(古代進)、『glee』(フィン)など

遠藤綾(サナ)

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『ロボット』では、アイシュワリヤー・ラーイが演じる、バシー博士の恋人でありながら、博士が開発したロボット、チッティに愛され大混乱に陥るサナを演じる。代表作は『おそ松さん』(トト子)、『妖怪ウォッチ』(コマさん・コマじろう)、『マクロスF』(シェリル・ノーム)など
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