『昭和元禄落語心中』第六話の先行場面カット到着。TBSでは2月11日(木)のイレギュラー放送に

現在MBS、TBS、CBC、BS-TBS“アニメイズム”枠ほかにて放送中のTVアニメ『昭和元禄落語心中』について、第六話より先行場面カットが到着した。菊比古(CV:石田彰)、助六(CV:山寺宏一)、そして謎の女性・みよ吉(CV:林原めぐみ)の3人を中心に、物語はさらなる盛り上がりを見せる。

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なお、今週より放送の第六話は、TBSにて2月11日(木) 27:16~より放送日時を変更してのオンエアにる。また、MBSでも放送時間が変更となっているので注意してほしい。

【MBS】2月12日(金)放送分(第六話)は26:55~(15分押し)
【TBS】2月12日(金)放送分(第六話)は番組編成による放送休止に伴う振替編成のため、イレギュラーで前日2月11日(木)27:16~放送となります。

第六話あらすじ

鹿芝居の成功で気分をよくする菊比古。自分の一挙手一投足に皆が心を動かすさまは格別なものだった。似たような経験を戦地の兵隊の前でしたという助六。それ以来、人のために落語をやると決めたというが、そんな彼が菊比古に問いかける。「お前(め)さんは? どうなんだい」。誰のために落語をするのか。自らの居場所のために落語をしてきた菊比古は、一度もそんなことを考えたことがなかった。

公式サイト

(C)雲田はるこ・講談社/落語心中協会