『昭和元禄落語心中』2月5日より放送の第五話より先行場面カット到着。林原めぐみ演じる謎の女性・みよ吉が登場

TVアニメ『昭和元禄落語心中』について、本日2月5日(金)より順次放送となる第五話より先行場面カットが到着した。菊比古(CV:石田彰)、助六(CV:山寺宏一)、そして謎の女性・みよ吉(CV:林原めぐみ)の3人を中心に描かれる。

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また、本作のミニショップ&パネル展が渋谷パルコ パート1 4F特設会場にて期間限定で開催中だ。作品関連の展示物や本格的なこだわりグッズ(扇子や手拭い、湯呑みなど)の販売、撮影コーナー(高座の座布団に座って撮影可能)など、作品の世界観を楽しめる。展示物やグッズは期間中随時更新予定とのことなので、実際に足を運んで確かめてみよう。

第五話あらすじ

寄席が終われば酒を浴び、両手に女を抱きかかえ芸の肥やしと上機嫌。遊んでいても仕事は入り、口も八丁手も八丁。菊比古はそんな助六に苛立ちを覚えながらも、順風満帆の彼が少し羨ましかった。自分はというと、鹿芝居の稽古もうまくいかず焦るばかり。自分に落語は向いているのだろうか? 自問自答する菊比古はある日、偶然みよ吉に出くわす。悪戯な表情を浮かべる彼女についていくと……。

「昭和元禄落語心中」ミニショップ&パネル展

会場:東京・渋谷パルコ パート1 4階特設会場
開催期間&時間:2016年1月29日(金)~2月8日(月) 10:00~21:00
入場無料

公式サイト

(C)雲田はるこ・講談社/落語心中協会