海外ドラマ『ブラックリスト シーズン3』日本語吹き替えに三ツ矢雄二がゲスト出演。マフィア組織の一人・フィガロ役

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海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」にて、ジェームズ・スペイダー主演のアクション・サスペンス「ブラックリストシーズン3」(原題:THE BLACKLIST)が、1月26日(火)より独占日本初放送中だ。
米NBCで2015年10月より放送開始されたシーズン3第1話で、好調なスタートを切った本格派超大型サスペンス「ブラックリスト」。政府の要人を殺害した容疑でFBIの指名手配犯となったエリザベス(リズ)は、レディントン(レッド)と共に逃亡者の身となる。

彼が生きる闇の世界に足を踏み入れ、犯罪者の手を借りてまで逃亡することに苦悩するエリザベス。だが、かつての同僚であるレスラーがFBIの捜査チームを率いて大規模な追跡捜査を行う一方、レディントンとエリザベスを亡き者にしようと陰謀組織“結社”もある計画を立てている。レディントンとエリザベスは、FBIの追跡をかわしながら、結社が放つ刺客と攻防戦を繰り広げるのだ。

本作では毎回登場する“ブラックリスター(悪役)”を演じる豪華なゲストスターも見どころの一つ。3月1日(火)22:00放送の“第6話 クリスピン・クランドル卿”では、トム・キーンが潜入するロシア・マフィアの組織の一人でデスマッチの仕切り屋フィガロが登場。日本語吹替版において、その“フィガロ”の声を三ツ矢雄二が担当することが決定。そして今回、三ツ矢雄二からコメントが到着した。

Q.作品全体についての感想
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三ツ矢雄二(フィガロ役):フィルムノワールのようなダークなイメージで、テンポも良く伏線を張り巡らせた内容が魅力だと思います。
Q.演じられたキャラクターの見どころは?
三ツ矢雄二:クセや個性がありすぎる役なので異様な感じが出るよう工夫しました。

Q.演じられたフィガロとは似ていますか?共通点・相違点など。
三ツ矢雄二:(異様なキャラクターだったので)まったく同じところはありません!

Q.「ブラックリスト」ファンの皆様へ
三ツ矢雄二:これからますます面白くなると思いますので、ぜひご覧になってください。

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