MBS、TBS、CBC、BS-TBS”アニメイズム”枠ほかAT-Xにて放送中のTVアニメ『昭和元禄落語心中』について、1月29日(金)より順次放送となる第四話より先行場面カットが到着した。第四話では、二つ目となった菊比古(CV:石田彰)と助六(CV:山寺宏一)、そして突如現れた謎の女性・みよ吉(CV:林原めぐみ)との物語が描かれる。
また、2月24日(水)より早くも発売開始となる『昭和元禄落語心中』Blu-ray/DVD 第一巻には、映像特典として小林ゆうさん&サンキュータツオさんが案内人を務めるスペシャル映像企画「落語探訪」が収録される。今回は、その冒頭5分映像が公開となった。
第一弾は東京にある寄席の一つ「新宿末廣亭」を訪問。自身も落語好きで知られる小林さん&サンキュータツオさんが、初心者にもわかり易く落語を紹介するスペシャル映像だ。
第四話あらすじ
二つ目となった菊比古と初太郎は、師匠の家を出て貧乏二人暮らしを始めた。初太郎は助六を襲名してからというもの、休む暇もないほどの上り調子。臆せず笑いを取りにいく話しぶりには、
菊比古も舌を巻くばかりだった。一方の菊比古は助六のぶんまで食い扶持を稼ぎ、ろくに稽古もできない状態。なかなか調子の上がらない菊比古のためにと、師匠はみよ吉という芸者を紹介するのだが……